2016/07/17公開 ニュース

7月17日は「東京の日」。そして古坂大魔王の誕生日! 

今日、7月17日は古坂大魔王の誕生日!
1973年生まれなので、今年で43歳を迎えました。
ところで、古坂大魔王とはどんな人物なのでしょうか?

1991年お笑いコンビ『底ぬけAIR-LINE』でデビュー。
現在はピンで古坂大魔王としてバラエティ番組への出演をはじめ、SCANDAL、mihimaruGT、AAAなどとコラボや楽曲制作も行うなど、芸人、クリエーター、プロデューサーとして奇才ぶりを発揮!多岐にわたって活動中!!

芸人としては「芸人が一番笑う芸人」としても評判であり、くりぃむしちゅーの上田晋也からは「天才」と称され、あの明石家さんまから「うるさい!」と言われた唯一の芸人でもある人物でもあるのです。

そんな古坂大魔王は、出身である青森を大切に思い、今でも深く繋がりを持ちイベントを自ら行うのはもちろん、青森県では「1日警察署長」や「青森市観光大使」まで務めさせていただいています。
出身である青森では、「モテる男」だったのか、はたまた「勉強の出来る男」だったのか探ってみようと写真を入手しました!
この写真を見る限り、幼少期は笑い1本の日常を過ごしていたことでしょう...


さて、そんな古坂大魔王が生まれた1973年はどんな年だったのか?
また、7月17日は一体どんな日なのか?
古坂大魔王の誕生日を祝う意味も込めて調べてみました!

◆ 1973年(昭和48)年はどんな年だった?

1973年のこの年、第四次中東戦争が起こり、産油国が原油価格を70%引き上げを決定。
それを受けた日本政府が紙の節約を呼びかたところ、メディアの報道もあり「紙が無くなる」という噂が全国で広がり、主婦たちがトイレットペーパーなど紙類を買い占めるという騒動が勃発しました。
いわゆる「オイルショック」ですね。

また同時に株式会社ツクダオリジナル(現在は株式会社メガハウス)より「オセロ」が発売。
実は、オセロは日本が発祥のゲーム!
オセロの石が黒白なのは、碁石がもとになっているからなんだそうですよ。
発売以降大人気となったオセロは1977年より世界大会が開かれるほどのブームとなり、今もボードゲームやスマホゲームでも人気を誇っています。

そんな年に生まれた古坂大魔王、実は大の愛猫家!
ブログやTwitterでもたびたび登場しています。
2011年に爆笑問題・田中さんの知り合いの動物病院から譲ってもらったことがきっかけだそうです。
名前はなんとTwitterで募集した中から選び「コマオー」に決定!
かなり大きくなったコマオー。とっても可愛らしいですよね♪

◆ 7月17日はどんな日?

続いて、7月17日には、どんな記念日があるのか調べてみることに!

まずは「東京の日」。
これは1868年のこの日、江戸が東京府に改称されたことに由来しているそうです。
維新三傑でもある大久保利通の建言により実現したと言われています。

また同時に「理学療法の日」でもあります。
これは1966年のこの日、日本理学療法士協会が設立されたことから同協会が制定しました。
理学療法とは病気、怪我、高齢などが原因で運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持や改善を目的に物理的手段を用いて行う治療法。
理学療法士になるためには、理学療法士国家試験に合格して、国家資格を取得しなければならないようです。

さて、そんな日に生まれた古坂大魔王は、去年は一体どんな誕生日を過ごしていたのでしょうか?
調べてみるとこんな写真を発見しました!
たくさんの方からお祝いしてもらったようです!
自身のブログには、
「祝ってもらえてるのはとても幸せなこと。有難すぎて...
 ありがタマキンですよ!!」

と感謝の言葉が綴られていました。

http://ameblo.jp/k-daimaou/entry-12051329062.html

最後になりましたが、古坂大魔王さん、お誕生日おめでとうございます!


■古坂大魔王 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/k-daimaou/

■古坂大魔王(@kosaka_daimaou)Twitter
https://twitter.com/kosaka_daimaou/media?lang=ja


■年代流行 1973年(昭和年)流行・出来事
http://nendai-ryuukou.com/1970/1973.html

■一般社団法人 日本記念日協会
http://www.kinenbi.gr.jp

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