【古坂大魔王】『夢を持つことは楽しい！』「avex class」で児童たちに将来をイメージする重要性を伝える

古坂大魔王が7月18日（火）に、茨城県取手市立取手東小学校で開催された「avex class」に講師として登壇。同校の5・6年生約140人に、キャリア教育の授業を行なった。

「avex class」とは、エイベックス株式会社がサステナビリティ活動の一環として、アーティスト・タレント・クリエイターが全国の教育機関に訪問し、自身の体験談を通じて子どもたちに「才能や夢を信じる力」の大切さを伝える出張授業プログラム。「心豊かで、たくましく、よく考える児童の育成」を学校経営方針に掲げる取手東小学校。「コロナ禍で学校行事も中止になった6年生を中心に、キャリア教育を充実させたい。子どもたちに、現在の職業を目指したきっかけ、仕事のやりがいや楽しさを聞かせたい」と、応募があり今回の開催が実現した。

当日の講師を務めた古坂大魔王は、参加した140人の児童に、自身が小学生の頃の思い出、お笑い芸人を目指したきっかけなどを講義した。

児童たちに将来の夢について聞くと「美容師」「アイスクリーム屋」「プロ棋士」「テニスプレイヤー」など様々な職業が飛び出した。これらの話を受けた古坂大魔王は「夢を持たないよりも持ったほうが楽しい」と語り、「小学校の頃に、夢がたまたま見つかることもあるしそうでないこともある。自分が楽しいこと、好きなことは何か？を時間をかけて考えてみよう」とメッセージを伝えた。

古坂大魔王が、小学3年生のころからお笑い芸人になりたかったエピソードを披露すると、5年生の児童3人がネタ見せを実施。プロからツッコミを入れられたり、ネタの講評を受けるなど児童は大満足の笑顔を見せた。たくさんコミュニケーションをとりながら、職業選択の話から恋のアドバイスまで、様々な質問に真摯に答える古坂の姿が印象的な授業となった。

【開催概要】
・正式名称：「avex class」（読み：エイベックス クラス）
・日時：:2023年7月18日（火） 13:40～14:40
・会場：茨城県取手市立取手東小学校（〒302-0007 茨城県取手市吉田400）
・登壇者：古坂大魔王　進行：橘ゆりか
・参加人数：約140人（小学5・6年生）

【「avex class」について】
アーティスト・タレント・クリエイターが全国の教育機関に訪問し、自身の体験談を通じて子どもたちに「才能や夢を信じる力」の大切さを伝える出張授業プログラム。参加メンバーは、倖田來未、古坂大魔王、SAM（TRF）、田辺莉咲子、DJ KOO（TRF）（五十音順）を予定。