青野紗穂、夢だったディズニー作品での声優出演に感激！「ディズニー作品に関わる事ができるなんて夢にも思いませんでした」

女優の"青野紗穂"が24日、自身のInstagramを投稿し、来月12月15日に、日本で公開されるディズニー・アニメーション映画『ウィッシュ』に、日本版声優として出演することを明かした。

本作は、2023年に創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーの記念作品として発表されたオリジナル・ミュージカル作品で、長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”を、真正面からテーマとして描き出す。
長編アニメーション1作となる『白雪姫』から『ストレンジ・ワールド／もうひとつの世界』に至るまで、61ものアニメーション映画を世に送り出してきたディズニーの、100年の歴史の集大成ともいえる作品となっている。

青野は、2012年にN.Yアポロ・シアターで開催されたプロへの登竜門と言われている人気イベント「Stars of Tomorrow」のボーカルコンテストに日本人の中学生として初めて出場し、見事優勝。「歌うまティーン」として、注目を集めた。
その類まれな歌唱力を活かし、2015年より音楽劇「人魚姫」に初舞台ながら初主演に抜擢されると、以来「RENT」、「ヘアスプレー」や、現在公演中の「ルームメイトと謎解きを」など、多数の人気ミュージカル作品への出演を続け、着実にその独自の存在感を放っている。

また、青野は声優としても頭角を現しており、TVアニメ「ワッチャプリマジ！」では、ジェニファー・純恋・ソル役を務めるなど活躍。
今作では、『白雪姫』に登場する“七人のこびと”からインスピレーションを受けているというアーシャの七人の友達＜ティーンズ＞の明るい性格でいつもご機嫌なムードメーカーの"ハル"を演じる。

青野は、『ウィッシュ』のポスターパネル前で嬉しそうな表情を浮かべたショットを公開。
(https://www.instagram.com/p/C0AZ9TISJXd/?img_index=1)

「この度ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』にてハル役の日本版声優を務めることになりました！先日一足先に拝見させていただいたのですが、とても素敵なメッセージが込められていて涙が止まりませんでした。」と報告すると、
「まさか自分が小さい頃から大好きで見ていたディズニー作品に関わる事ができるなんて夢にも思いませんでした。本当に素晴らしい作品に参加出来たこと、嬉しく思います。沢山の人に届きますように」と夢だったディズニー作品への出演に喜びを滲ませた。

この投稿に対し、フォロワーからは、
「大好きなディズニー映画に大好きな紗穂ちゃんが(泣)」、「おめでとうございます！すごすぎ！」、「うわー！嬉しいです。必ず観に行きます」
などと次々に祝福の声が寄せられた。

また、本作の主人公・アーシャ役の日本版声優には"生田絵梨花"が務めることが決まっている他、マグニフィコ王役に”福山雅治”、バレンティノ役に”山寺宏一”、アマヤ王妃役に"檀れい"、サビーノ役に"鹿賀丈史"、ダリア役には"大平あひる"など、俳優や声優のトップランカーたちが勢揃いの豪華ライブナップとなっている。

既にファンからは、「映画館でお声が聴けるのが楽しみ！」との声が寄せられている。
青野が今作でハルとして、ディズニーアニメーションにどのような声で命を注いでくれるのか？青野のこれからの声優としての活躍にも注目したい。

＜作品情報＞
■タイトル：『ウィッシュ』
■クレジット：© 2023 Disney. All Rights Reserved.
■公開日：12月15日(金)　全国公開　　
■配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン

＜青野紗穂 公式SNS情報＞
■Instagram：https://www.instagram.com/sahoaono
■X：https://twitter.com/SahoA_official