2022/05/12公開
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映画『ベイビーわるきゅーれ』での好演が話題の髙石あかり(たかいし・あかり)主演! ルネシネマ最新作『とおいらいめい』公開日&ポスタービジュアル解禁!大橋隆行監督のコメント到着!
東京で半年以上のロングランヒットとなった『ベイビーわるきゅーれ』で初主演し、舞台『鬼滅の刃』の竈門禰豆子役としても注目を集める髙石あかりの主演作『とおいらいめい』の公開が決定し、ポスタービジュアルが解禁となった。また、公開を記念して、監督・脚本の大橋隆行のコメントが届いた。
本作は、8月27日(土)〜9月23日(金)に池袋シネマ・ロサにて4週間のレイトショー公開となる。
21年『ベイビーわるきゅーれ』以来の映画主演作品となった髙石は、父の死をきっかけに腹違いの姉2人と初めて共同生活をすることになり、1人で抱え込みながらも、時に10代らしい天真爛漫さも見せる三女・音役を繊細に演じる。
本作はトリプル主演として、長女・絢音役で、ドラマ『半沢直樹』にも出演の吹越ともみ、次女・花音役で、日仏合作『MINORI』でフランスで話題になった田中美晴が務める。
世紀末(1999年)と彗星の衝突により人類の滅亡が数ヶ月後に迫った現在(2020年)の二つの「世界の終わり」を舞台に、ばらばらだった三姉妹がゆっくりと家族になっていく姿を描くストーリーとなっているが、原作は、2004年上演の舞台。
当時主演して、『カメラを止めるな!』の主人公の妻役で大ブレイクしたしゅはまはるみと、舞台版の作・演出を担当し、本作の撮影監督を務めた長谷川朋史及び、映画『イソップの思うツボ』などに出演の藤田健彦が結成した自主映画制作ユニット「ルネシネマ」が、映画化を企画。しゅはまは長女・絢音と次女・花音の母役で、藤田は三女・音が唯一本音を話せる八百屋の店主・耕三役で出演している。
監督は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 短編部門最優秀作品賞の受賞歴がある大橋隆行が努めている。「世界の終わり」でも大切なものを、瀬戸内を舞台に描く。
<髙石あかりプロフィール>
2002年12月19日生まれ、宮崎県出身。
2016年よりダンス&ボーカルユニット「α-X's(アクロス)」のメインメンバーとして活動。グループ時代、「AAA」全国ツアーに同行していた際の写真が「奇跡の一枚」と語り継がれ話題となった。2018年に同グループ卒業後、女優としての活動を本格化。
主な代表作に映画「ベイビーわるきゅーれ」(主演:杉本ちさと役)、舞台「おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME3~」(橋本にゃー役) などがある。
Twitter: https://twitter.com/a_akari1219
Instagram: https://www.instagram.com/a_akari1219/?hl=ja
本作は、8月27日(土)〜9月23日(金)に池袋シネマ・ロサにて4週間のレイトショー公開となる。
21年『ベイビーわるきゅーれ』以来の映画主演作品となった髙石は、父の死をきっかけに腹違いの姉2人と初めて共同生活をすることになり、1人で抱え込みながらも、時に10代らしい天真爛漫さも見せる三女・音役を繊細に演じる。
本作はトリプル主演として、長女・絢音役で、ドラマ『半沢直樹』にも出演の吹越ともみ、次女・花音役で、日仏合作『MINORI』でフランスで話題になった田中美晴が務める。
世紀末(1999年)と彗星の衝突により人類の滅亡が数ヶ月後に迫った現在(2020年)の二つの「世界の終わり」を舞台に、ばらばらだった三姉妹がゆっくりと家族になっていく姿を描くストーリーとなっているが、原作は、2004年上演の舞台。
当時主演して、『カメラを止めるな!』の主人公の妻役で大ブレイクしたしゅはまはるみと、舞台版の作・演出を担当し、本作の撮影監督を務めた長谷川朋史及び、映画『イソップの思うツボ』などに出演の藤田健彦が結成した自主映画制作ユニット「ルネシネマ」が、映画化を企画。しゅはまは長女・絢音と次女・花音の母役で、藤田は三女・音が唯一本音を話せる八百屋の店主・耕三役で出演している。
監督は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 短編部門最優秀作品賞の受賞歴がある大橋隆行が努めている。「世界の終わり」でも大切なものを、瀬戸内を舞台に描く。
<髙石あかりプロフィール>
2002年12月19日生まれ、宮崎県出身。
2016年よりダンス&ボーカルユニット「α-X's(アクロス)」のメインメンバーとして活動。グループ時代、「AAA」全国ツアーに同行していた際の写真が「奇跡の一枚」と語り継がれ話題となった。2018年に同グループ卒業後、女優としての活動を本格化。
主な代表作に映画「ベイビーわるきゅーれ」(主演:杉本ちさと役)、舞台「おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME3~」(橋本にゃー役) などがある。
Twitter: https://twitter.com/a_akari1219
Instagram: https://www.instagram.com/a_akari1219/?hl=ja
<監督・脚本 大橋隆行コメント>
ロックダウンで人が消えた街、ロシアの侵攻により破壊された街、撮影当時は全く想像していなかった、まるで世界の終わりのような光景を目撃する日々が続くなか、『とおいらいめい』は公開を迎えることになりました。
彗星の衝突による人類の滅亡まで残り数ヶ月という世界を描く本作は、2004年に上演された同名舞台が原作です。作・演出を手がけた長谷川朋史さんから映画化の相談を受け企画が動き始めたのが2018年。
原作の空気を残しつつ、映画として魅力的な作品にするには?と考えながら撮影が始まる直前の2020年2月まで脚本執筆が続きました。
主演の髙石あかりさんは『かぞくあわせ』(ルネシネマ製作のオムニバス映画)の試写会でお会いして、感想をお伺いする中で17歳とは思えない落ち着いた雰囲気と声のトーンに魅力を感じて出演をお願いしました。
吹越ともみさん・田中美晴さんはまだ作品のあらすじ程度しか脚本が進んでいなかった際に開催したオーディションでお会いした瞬間に絢音と花音だ!という不思議な確信がありました。
それぞれに個性的な三人によってキャラクターに命が吹き込まれ、彼女たちが過ごす時間がとても愛おしいものになってくれたと思います。
いまの現実の厳しさと比べてしまうと劇中流れる時間は世界の終わりというには穏やかすぎるかもしれません。
しかし、だからこそ掛け替えのない穏やかな日常への祈りや願いのようなものを感じていただけるのではないかと思います。
三姉妹が過ごす世界の終わりと瀬戸内の美しい景色を、ぜひ劇場の大画面で見守ってください。
■『とおいらいめい』概要
8月27日(土)〜9月23日(金)池袋シネマ・ロサにてレイトショー公開
・Twitter 公式アカウントリンク
https://twitter.com/tooiraimei
(あらすじ)
彗星の衝突により人類の滅亡が数ヶ月後に迫った2020年。小学生だった1999年にノストラダムスの予言を信じ、家出をした長女・絢音と次女・花音と、その後生まれた腹違いの妹・音が、初めて一緒に生活することになる。
絢音は、彗星の衝突を前にシェルターの個室の設計を担当しており、暴力によるシェルター強奪の危険と隣り合わせの日々。花音は、帰郷を機に、妻とうまくいっていない妻子持ちの小学校の同級生・良平と再会。音は、未成年ながらひょんなことから飲み会サークルと出会い、飲んだ帰りに花音が良平にキスするのを目撃。
互いに踏み込めず、すれ違う三姉妹は、世界の終わりを前に、本当の家族になれるのか。
(CAST)
・髙石あかり
・吹越ともみ
・田中美晴
・ミネオショウ
・大須みづほ
・森徠夢
・武井美優
・古矢航之介
・三原哲郎
・川辺純子
・石橋征太郎
・大田恵里圭
・園山敬介
・タカ海馬
・荒井啓仁
・舞木ひと美
・藤田健彦
・しゅはまはるみ
(STAFF)
企画・製作・配給:ルネシネマ
監督・脚本:大橋隆行
原作:とおいらいめい(2004年上演舞台)
撮影監督:長谷川朋史
音楽:上久保汐李
助監督:原啓仙/渡辺喜子
録音:長沼優可/小牧将人/寒川聖美
ヘアメイク:大貫茉央/早川葵
制作:藤田健彦/大原昌典
フードコーディネーター:荒井啓仁
アクションコーディネーター:タカ海馬
ガンエフェクト:小暮法大
協力:岡山県フィルムコミッション協議会/せとうちフィルムコミッション/瀬戸内市商工観光課/備前市役所産業観光課/厚木土木事務所/相模原水系広域ダム管理事務所
2022年/日本/シネマスコープ/ステレオ/150分
©ルネシネマ
公式サイト: https://runecinema.com/tooiraimei/
Twitter: https://twitter.com/tooiraimei
Facebook: https://www.facebook.com/rune.tooiraimei/
ー情報解禁ー
— 髙石あかり (@a_akari1219) May 12, 2022
主演映画
『とおいらいめい』
当時17歳。
冬から夏へ、そしてまた冬へ。
一年をかけて繋いでいった私にとって大切な作品です。
あなたは、あのラストシーンで、何を想うのでしょうか。
映画館 : 池袋シネマ・ロサ
8月27日(土)〜9月23日(金)
公開決定。#とおいらいめい pic.twitter.com/7Es6lRoAaN