髙石あかり出演！juJoeのボーカルとギターを担当する平井拓郎による同名小説を映画化 運命とも必然といえる出会いを綴ったバンドマンのほろ苦い青春ストーリー 『さよなら、バンドアパート』

juJoeのボーカルとギターを担当する平井拓郎による同名小説を映画化
運命とも必然といえる出会いを綴ったバンドマンのほろ苦い青春ストーリー
『さよなら、バンドアパート』に髙石あかり出演決定！


全ての“あの頃”を持つオトナたちに、青春のほろ苦さを思い出させる 『さよなら、バンドアパート』が、2022年夏、シネマート新宿ほか全国公開決定。
 
この度、出演キャストが発表されたが、本作で俳優デビューを果たした主演の清家ゆきち、そして「全裸監督」シリーズでお馴染みの森田望智がヒロインを務める他、映画『ベイビーわるきゅーれ』で主演を務め話題になっている髙石あかりが出演していることが分かった。
 
本作は、juJoeのボーカルとギターを担当する平井拓郎による同名小説を映画化したもの。
ミュージシャンになる夢を追う主人公・川嶋が、メジャー音楽シーンの中心に行くまでの波乱万丈な人生が描かれる青春ストーリーとなっており、『ニート・ニート・ニート』（18）などを手がけた宮野ケイジが監督を務めている。
 
そんな本作で髙石あかりは10代の川嶋に影響を与える少女・美咲を演じている。
出演にあたり髙石は「こんなにも豪華なキャストの皆様と同じスクリーンに出させていただけることすごく光栄に思います。美咲という役は、主人公である川嶋の中で凄く”過去”として鍵になっている存在です。美咲が放つ一言一言の真の強さであったり、温かさ、その言葉によって与えた影響がどのように進み、変化し、あの”現在”へと繋がっていくのか。是非、劇場でご覧ください！」とコメント。
 
2016年芸能界デビュー後、2019年社会現象を巻き起こした大人気漫画「鬼滅の刃」の舞台で竈門禰豆子役を務め注目を集め、舞台を中心に活躍した後、2020年からは映像作品にも進出。
インディーズ映画シーンを揺るがした衝撃作『ベイビーわるきゅーれ』（20）でW主演を務め、更に業界の注目を集めている髙石が、本作でどのような演技を見せるのか要注目だ。
 
 
『さよなら、バンドアパート』は2022年夏、シネマート新宿ほか全国順次公開。
 MOOSICLAB［JOINT］2021-2022で1/21（金）舞台挨拶付き特別上映。
 
MOOSICLAB［JOINT］2021-2022 MOOSIC EYE（特別招待作品）
日時：1月21日（金）18:30〜　＊上映後舞台挨拶
場所：新宿ケイズシネマ　 https://www.ks-cinema.com
登壇者（予定）：清家ゆきち、梅田彩佳、平井卓郎（原作者）、宮野ケイジ監督
＜チケット発売＞
WEB予約・・・ご鑑賞の3日前の0：00より、各回上映時間の30分前までWEBでチケットがご購入いただけます。＊詳しくは劇場HPをご覧ください。
 
 
映画『さよなら、バンドアパート』
清家ゆきち　 森田望智　　梅田彩佳　松尾潤
小野武正　上村侑　髙石あかり　石橋穂乃香　千原せいじ　阿南健治　/　竹中直人　
KEY TALK　cinema staff
原作：平井拓郎「さよなら、バンドアパート」(文芸社刊） 監督・脚本：宮野ケイジ　
プロデューサー：関顕嗣　音楽マネージメント：深水光洋　NFTプロデューサー：ERIC YN KIM
制作プロダクション：FREBARI　
配給・宣伝：MAP 　
配給協力：ミカタ・エンタテインメント　
製作：映画「さよなら、バンドアパート」製作委員会
2021年／日本／カラー／シネマスコープ／DCP5.1ch／97分　
©2021「さよなら、バンドアパート」製作委員会