2024/06/03公開ニュース

小沢仁志、意外すぎる手先の器用さが話題に？！「今、俺の手にはこまごまの神様が降りている」【日本テレビ『続々～ゾクゾク～』】

Vシネマの帝王として知られる俳優の小沢仁志が2日、日本テレビにて放送された特番『続々〜ゾクゾク〜』に出演。
細かい作業を制限時間内にどれだけやり続けられるかを競うコーナーで、意外な器用さを発揮し、驚きの声が上がっている。

『続々〜ゾクゾク〜』は、誰でもできるミッションをやり続ければ賞金が青天井に上がっていく、まさに挑む側も見る側も“ゾクゾク”してしまう一獲千金ゲームバラエティー。
先週、初回が放送され、無限に積み上げられていく箱を崩さずに運び続ける『続々ボックス』や、他人を押しのけてカメラに写り続ける『続々シャッター』といったミッションが行われた。

小沢は、ドラマ『太陽にほえろ！』で俳優デビューすると、『スクール☆ウォーズ』や、映画『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズで人気を集める。Vシネマでもヒット作を連発させ、『Vシネマの帝王』の異名を持つ。主な作品に『SCORE2 THE BIG FIGHT』『BAD CITY』などがある。

今回、小沢が挑戦したのは、「一番手先が器用なのは誰だ!?」というテーマのもと、「リモコンの電池を入れ替えろ」「裏返しの靴下をもどせ」など、日常でちょっと面倒に感じる“こまごま”した作業をひたすらこなしていく『続々こまごま』。
1つの課題にかけられる時間は15秒。1つクリアすると、次の課題が続々と流れてくる。クリアするごとに賞金が上がる。手先の器用さのみならず、プレッシャーに打ち勝つ心の強さが試される。

小沢の他に、藤岡弘や浜野謙太、たけうちほのか、かなで(3時のヒロイン)、小倉優子、おいでやす小田など、豪華芸能人が目の前の作業に集中する。
簡単に出来るはずの作業だが、焦りが手元を狂わせる。
そんな中、SixTONESのメンバー田中樹が、15個の作業を成功させ、暫定トップに。

最後の挑戦者として出場した小沢は、「絵面が変だろ？」と、渋い表情をすると、「なんでいるのか分かんねぇんだよ」と、ぼやく。
しかし、いざ『続々こまごま』の挑戦がスタートすると、脅威の器用さを披露。

「ペットボトルのラベルをはがせ」、「ラップをきれいにかけろ」、「きゅうりをビニール袋に入れろ」など、家庭的なこまごま作業をスムーズに成功させていく。

12個目の作業で難関の「蚊取り線香を折らずにセットしろ」を成功させると、小沢は、「今、俺の手にはこまごまの神様が降りている」と、自信満々にコメント。スタジオは大いに盛り上がった。
惜しくも、優勝を果たした田中樹には届かなかったが、13個の作業を成功させ、見事2位という好成績を残した。

小沢の意外すぎる器用さに、ネット上では、「小沢さん器用だな～すごい」、「小沢仁志さん家庭的なんだ...素敵...」、「小沢さんめっちゃ手馴れてて声あげて笑ってる！」と、驚きの声が多数上がった。

本番組は、現在Tverにて見逃し配信中。

＜番組概要＞
■番組タイトル：『続々〜ゾクゾク〜』
■Tver 番組URL：https://tver.jp/series/sryo3py4iu