2023/11/04公開 ニュース

砂川脩弥、自身4作目のカレンダーは地元沖縄で撮影!!「自分の好きな場所や馴染みのある場所で撮らせていただきました!」

俳優の砂川脩弥が3日、東京・HMV&BOOKS渋谷店にて、『砂川脩弥 2024CALENDAR』の発売記念イベントを開催した。

砂川は、幼少期から地元沖縄で芸能活動を始め、2016年に『GirlsAward×avex「BoysAward Audition」』でBoysAward賞を受賞後、上京し本格的に芸能活動をスタートさせた。2019年には『仮面ライダーゼロワン』でのテロリスト「滅亡迅雷.net」の司令塔、滅/仮面ライダー滅役で注目を集め、その後もテレビ、舞台を中心に活躍している。

本作が砂川にとって4作目のカレンダーとなるが、
出来栄えについて、「本当に今回も格好良く撮っていただいておりますし、数字のデザインも格好良い仕上がりになっています!」と満足の様子。

本作は、今年の7月に砂川の故郷・沖縄で撮影を行ったとのことで、
「本島の北から南まで、色々回りました!自分の中で、好きな場所や馴染みのある場所で撮らせていただきました。自分が好きな海だったり、ロケで回って行く中で、ここいいじゃん!となったところで撮影させていただき本当に楽しかったです」と笑顔で振り返ると、
「今回のカレンダー撮影のスタッフの皆さんが、いつもご一緒させていただいている方々でした。みんなとご飯に行ったりとか、飲みに行ったりとか、一日中一緒にいて、最後は宿泊所まで一緒に帰りました。(笑) 本当に部活の合宿のようで楽しかったです」とコメントした。

また本作は卓上カレンダーとなっており、
「昨年のカレンダーでは、寝るときに枕元と話していた記憶があるんですけど、今は"テレビの横"とか良いなと思いますね。この前、自分の友だちが家に遊びに来た時に、勝手に自分のカレンダーを開けて、テレビの横に置いたままにしているんですよ。(笑)
それは今もそのままにしているのですが、実際に家でテレビを見ていると、勝手にカレンダーが目に入ってくるので、テレビの横って良いんだなと思いました。(笑)」と実体験を交えながら明かした。

本作の出来栄えについては、「本当に今回も格好良く撮っていただいておりますし、数字のデザインも格好良いと思ったので、90点はあげたいなと思います。残りの10点はまだ満足したくはないので、来年以降に残しておこうと思います。(笑)」と評価した。

今月29日からは、舞台「鬼神の影法師」でW主演を務めるなど、最近では舞台を中心に活躍をしている砂川だが、
「最近は舞台を多くやらせていただいているんですけど、舞台界隈でもっと上にいきたいです。砂川さん見たことある!砂川さんもいるんだったら良い舞台になりそうだな、と言ってもらえるような役者になりたいと思います!」と力強く話した。

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