2020/12/07公開 ニュース

仮面ライダーエスパーダ・青木瞭、突然の消失にファン絶望「まるで最終回みたい」

秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の劇団員・青木瞭(あおき りょう)が、昨日12月6日に放送されたレギュラー出演中の「仮面ライダーセイバー」第13章の放送終了後に投稿したTwitterが、視聴者の間で"辛すぎる"と話題になっている。

青木は、主人公の幼馴染にして雷の剣士・仮面ライダーエスパーダに変身する富加宮賢人(ふかみや けんと)役として、同番組にレギュラー出演中。

本編では圧倒的な力も持つ強敵・仮面ライダーカリバーとの戦いが長く描かれてきたが、第13章で仲間をかばった賢人が致命的なダメージを受けてしまい、現実世界から消失してしまう結末を迎えた。

この息を呑むのような衝撃的な展開に多くの視聴者が絶望する中、青木は放送終了後に自身のTwitterを更新し、「みんな、ありがとう」という一言とともにメインキャスト7名との集合写真をアップした。

その投稿は放送終了後から1時間も経たずして1,000RTを超え、「仮面ライダーセイバー」「賢人くん」「エスパーダ」といった関連ワードがTwitterのトレンドを席巻した。

実際に番組を見た視聴者からは

「しばらく立ち直れない…」
「セイバー序盤の展開とは思えないくらい重いんだが?」
「13話と思えない、まるで最終回みたい」

といった絶望する声が上がりつつ、

「ロス…ロス…賢人ロス」
「辛すぎる、、賢人待ってるから!!!!!」
「私は泣きません!!だって絶対!戻ってくるって信じてるから」
「you have to come back kento-kun!!」

など早くも"賢人ロス"が叫ばれ、海外から応援してくれるファンも巻き込み、青木の復活を望む声が数多く見られた。

なお、本編とリンクした物語を描く「仮面ライダーセイバースピンオフ 剣士列伝」の第3話「an episode of 仮面ライダーエスパーダ」が、同日6日から映像配信サービス「TELASA」にて配信を開始。

本編第13章につながる"前日譚"が描かれているとのことで、衝撃的な結末を迎えた裏側で賢人に何が起きていたのか、こちらにも注目したい。


<青木瞭プロフィール>

1996年2月26日生まれ。24歳。神奈川県出身。
2017年に応募総数約5,000人の中から選ばれ、秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の劇団員として活動を開始。
2018年からはミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズンにて、主人公が通う青春学園のテニス部部長・手塚国光を演じ一気に注目を集めた。
2020年よりテレビ朝日系「仮面ライダーセイバー」にて、主人公の幼馴染・富加宮賢人(仮面ライダーエスパーダ)役としてレギュラー出演中。

◆青木瞭 Twitter
https://twitter.com/aoki__ryo


<番組情報>
「仮面ライダーセイバー」
毎週日曜午前9時~
テレビ朝日系にて放送
https://www.tv-asahi.co.jp/saber/

関連する記事

この記事のキーワード