2019/03/09公開 ニュース

福田愛依が初主演映画の舞台挨拶に登場!「グイグイいきました!」

福田愛依が初主演映画の舞台挨拶に登場!

『女子高校生ミスコン2017-2018』でグランプリに輝いた、日本一かわいい女子高生”めいめい”こと福田愛依が、ついにスクリーンデビュー!

初主演となる作品は、3月8日から期間限定劇場公開されるオムニバス映画『君と、徒然』。
女子中高生を中心に人気の写真家・長谷川圭佑が描く、さまざまな世代の女性同士の関係性を描いたストーリー。
福田は「Episode1 17歳と17歳」に出演する。

高校を卒業したばかりの、まさにリアルJKだった福田にとってどのような作品となったのか?
3月8日、東京・新宿バルト9で行われた舞台挨拶でその心境を語った。

福田愛依の反省点は「グイグイ行き過ぎました」

拍手とともに登場したのは「Episode1 17歳と17歳」に出演した福田愛依と都塚寧々。

少し緊張しながらも「寒い中、足を運んでいただきありがとうございます!」と元気よく挨拶。
司会者からの映画にまつわる質問に答えた。

出演が決まった時、脚本を読んでみての感想は?

福田:私自身、演じるという経験が少なくて、お話をいただいた時は「どうしよう!大丈夫かな!?」と、不安と緊張の方が大きかったです。脚本を見たら私からグイグイいくことが多くて、私がひとりで喋り通す感じでしたので、大丈夫かなと。

都塚:本当に初めてだったので驚きましたし、不安もありました。
人見知りで自分から話しかけられないので、撮影の時に愛依ちゃんがセリフでどんどん話しかけてくれてうれしかったです。

—演じた役柄について、いかがでしたか?

福田:私は等身大の女子高生のままを演じたので、やりやすかったです!私なんじゃないかなと思うくらい(笑)けっこうグイグイいく感じでしたので、そこを引かれちゃったらどうしようかなと思いました。

都塚:静かで隅っこにいるような女の子だなと思いました。セリフがほとんどなかったので、表情に気をつけて演じました。

—お二人の好きなシーンを教えてください

福田:寧々ちゃんが最後にニコリと笑うシーンです。やっと、最後に「ニコリ」と笑うところが可愛くて好きです!

都塚:私は(スマホで)自撮りをするシーンです。愛依ちゃんがアドリブで連射とかポーズをやっていたのですごいな〜と思って。お気に入りのシーンです。

福田:自撮りシーンは、私だけ必死で撮っているシーンなんです。周りから見たらけっこう痛いと思われるシーンかも(笑)寧々ちゃん笑って!と思っていました。

—撮影中で印象に残っていることは?

福田:最後の電車のシーンで「また明日、12時ね」という投げかけのセリフと、最初の「お待たせ」というセリフは、どんなテンションで言えばいいか難しかったです。次!次!という感じ撮影が進むので、寧々ちゃんと話すタイミングがあまりなかったのが残念でしたが、あっという間の撮影で楽しかったです。

都塚:電車を待っているシーンで、撮影中に愛依ちゃんがカイロをくれたことがうれしかったです(笑)

—完成した映像を見て、いかがでしたか?

福田:演じている時と映っている姿が全然違いますね。これ自分?となっちゃいました。寧々ちゃんにグイグイ行き過ぎたので、もっと引いておけばよかったかも。映像を通して見ても、ちょっとしつこかったかな?と感じるので、そこが反省点です。

都塚:自分が映画に出るとは思わなかったので、うわ〜映っている!という感じでした。


質問の途中では「ディレクション」の意味を司会に聞き返すなど、会場から笑いを誘う天然キャラを発揮してくれた福田。劇中では、ごくありふれた女子高校生を演じていたが、長い廊下や夕日を歩くシーンではどこまで歩けばいいのか分からなかった……など、微笑ましい撮影の裏話を語ってくれた。

一週間の完全限定公開!来場者にはスペシャルな特典も!

顔合わせの時から、本当に役作りをしているのかとスタッフから勘違いされるほど、普段のままの姿がエピソードに反映されている福田と都塚の演技。素直になりたいのになれない、17歳の友情がどう変わっていくのか、その仕草や表情に注目してほしい。自撮りや読書シーンでは福田の完全アドリブが見られるので、こちらも要チェックだ。


福田愛依が出演する映画『君と、徒然』は、1週間の完全限定公開。上映期間中には先着限定入場者特典として「〈人気漫画家書き下ろし〉キャストイラストブロマイド」3種がランダムでプレゼントされるので、お楽しみに!

さらに、3月26日(火)には10代女子向けのフェス「超十代-ULTRA TEENS FES-」にも出演を予定している福田愛依。若手女優として成長していく姿に注目だ。

【チケット情報】

店頭直接購入:「チケットぴあ」店舗/セブン-イレブン
電話予約:0570-02-9999
※チケットは、すべて「チケットぴあ」にて、お一人様2枚までとなります。

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