2018/12/17公開ニュース

しゅはまはるみ「インドネシア日本映画週間 2018」に出席、「カメ止め」の勢い、まだまだ止まらず…！

先日エイベックス所属を発表したしゅはまはるみがインドネシアのジャカルタで行われた「Pekan Sinema Jepang 2018」（インドネシア日本映画週間 2018）に出席した。

インドネシアと日本の外交設立60周年を記念した、当映画祭では、
・海を駆ける
・SUNNY強い気持ち・強い愛
・勝手に震えてろ
・君の膵臓を食べたい
・万引き家族
など、新旧作あわせて全36作の映画がラインナップ。

また、大九明子監督、村上正典監督、百瀬義行監督、深田晃司監督など錚々たる映画監督も出席した。
その中で　「カメラを止めるな！」は、当映画祭の第1作目としてオープニング上映された。

監督の妻、日暮晴美役のしゅはまはるみ、イケメン俳優、神谷和明役の長屋和彰、カメラ助手、松浦早希役の浅森咲希奈、そしてプロデューサー、笹原芳子役のどんぐりの4人が登壇。
本作は11月28日からジャカルタで上映が開始されており、キャストが登場すると、沢山のファンからの歓声を浴びた。

「カメ止め」の評判を聞いて駆けつけた観客も沢山おり、５００人の観客で客席はぎっしり埋め尽くされた。

しゅはまは
「コメディが大好き！笑い大好き！なインドネシアの皆さまにこの映画を届けることができたこのポンデミック、サイコーかよ！って感じです。笑
かつてない程の盛大な笑い声を聞き、感激で泣いてしまったほどです…。
本当に光栄でした。ジャカルタそして Pekan Sinema Jepang 2018 、ありがとうテリマカシー！！」

とコメントした。

「カメラを止めるな！」は、12月5日にDVDを発売、その勢いはまだまだ止まることはなさそうだ。