2017/03/15公開 ニュース

大沢伸一のソロ・プロジェクトMONDO GROSSO、14年振りの新曲をリリース!

プロデューサー、DJとして活躍する大沢伸一の原点ともいえるプロジェクト MONDO GROSSO (モンド・グロッソ)。90〜2000年代に全世界のクラブでヒットした「Souffles H」、「Star Suite」や、birdをフィーチャーした「LIFE」、BoAをフィーチャーした「Everything Needs Love」など数々の名曲を生み出してきた伝説のプロジェクトが14年振りに再始動。
今年発売を予定している、待望のアルバムからの先行シングルを、完全生産限定12inchアナログで <RECORD STORE DAY> である4月22日にリリースする。

MONDO GROSSOの完全復活を告げる新曲「ラビリンス」は、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦作詞、透明感溢れる女性ボーカリストをフィーチャーした日本語歌モノ楽曲。
アナログにはOriginal Mixの他、B面にDUBFORCEによるDub Mix、大沢本人によるAcoustic Mixも収録される。

MONDO GROSSO「ラビリンス」
A1. ラビリンス(Original Mix)
B1. ラビリンス(DUBFORCE Mix)
B2. ラビリンス(Acoustic Mix)
¥1.800(税抜)cutting edge CTJ1-40386

MONDO GROSSO (モンド・グロッソ) 91年に京都でバンド結成。大沢伸一はリーダー兼ベーシスト。93年にメジャー・デビュー、ヨーロッパツアーも行う。96年にバンドは解散し、大沢伸一が楽曲によって様々なアーティストをフィーチャリングするソロ・プロジェクトとなる。以降もその時代時代の革新的な音楽性を求めながら『MG4』『NEXT WAVE』などヒット・アルバムをリリースして2003年に休止していた。
「MONDO GROSSOが示した6つの奇跡」
テキスト:山崎二郎(『バァフアウト!』編集発行人)
http://www.shinichi-osawa.com/mondogrosso/

大沢伸一(Shinichi Osawa)
音楽家、DJ、プロデューサー、選曲家。リミックスワークを含むプロデュースワークでBOYS NOIZE、BENNY BENASSI、ALEX GOHER、安室奈美恵、JUJU、山下智久などを手がける他、広告音楽、空間音楽やサウンドトラックの制作、アナログレコードにフォーカスしたミュージックバーをプロデュースするなど幅広く活躍。今年14年振りとなるMONDO GROSSOのアルバムをリリースする。
大沢伸一オフィシャルサイト
www.shinichi-osawa.com/

RECORD STORE DAY
毎年4月の第3土曜日に世界同時開催されるレコードの祭典。多くのアーティストのアナログリリースやイベントが開催される RECORD STORE DAY JAPAN公式サイト
http://www.recordstoreday.jp/

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