2023/03/11公開 ニュース

“大沢伸一”によるダンスミュージックデゥオ”RHYME SO”が和製Eminemと呼ばれるNY在住のバイリンガル・ラッパー”Kazuo”をフィーチャリングした”TYO - NYC feat. Kazuo”のミュージックビデオを公開

RHYME SOは日本を代表するDJ、音楽プロデューサーであるMONDO GROSSOの大沢伸一とRHYMEによるダンス・ミュージック・デュオであり、世界的なアーティストが所属するアジアンカルチャーをグローバルに発信する88risingより世界デビューを果たし、今年1月にはギリスの伝説的なポップスター”Sophie Ellis-Bextor”を迎えマルコム・マクラーレンのカバー楽曲 ”DEEP IN VOGUE”をリリースし世界的に注目を集めている。
 
今回公開された「TYO - NYC feat. Kazuo」は巧みなフロウと高速ラップが和製Eminemと呼ばれるニューヨーク在住のバイリンガル・ラッパー”Kazuo”をフィーチャリングした楽曲であり、“Redbull 64bars”にて”森(どんぐりず)”とのコラボレーション動画によりHIP HOP界隈からも大絶賛を受けている”Shinichi Osawa”によるサウンドプロデュースにより、強いエレクトロ色を持ったエレクトロヒップホップに仕上がっている。
東京/オーストラリアとニューヨークという異なる文化背景を持つ”RHYME”と”Kazuo”が、それぞれの都市での経験を歌詞に織り交ぜながら、音楽で繋がることを表現しており、”RHYME”の妖艶な雰囲気を醸しだすラップと”Kazuo”のパンチの効いたフローが”Shinichi Osawa”のサウンドと組み合わさり独自の世界観を作り出している楽曲だ。
 
RHYME SO - TYO - NYC feat. Kazuo
https://asab.lnk.to/rhymeso_tyo_nyc
 
そして今回公開されたミュージックビデオでは東京の夜の街を舞台に撮影されており、
監督は前作同様イスラエルの新進気鋭のアーティスト”Or Hhaim”が担当している。
 
RHYME SO / TYO - NYC feat. Kazuo
https://youtu.be/8WCtetEoaRg
via www.youtube.com

RHYME SO / TYO - NYC feat. Kazuo

RHYME SO
RHYME SOは日本を代表するDJ、音楽プロデューサーであるMONDO GROSSOの大沢伸一とオーストラリア人の詩人、パフォーマー、DJ、トラックメーカー、RHYMEとのダンス・ミュージック・デュオ。
大沢伸一がフロアを揺らし続けてきたビートと、RHYMEの現代生活を鋭く解釈した洒落の効いたリリックを結びつけた、前衛的なスタイルのクラブ・サウンドを制作し、エレクトニック・サウンドの新しい時代を切り開いている。
2019年のデビューシングル「Just Used Music Again」は88 risingからリリースされ、88 risingのコンピレーション「Head In The Clouds II」にも収録。様々なストリーミングサービスの人気プレイリストに追加され、海外音楽メディアにも注目された。
2020年春、RHYMEのシニカルでウィットに富んだリリックがディスコ・トラックにのった「Fashion Blogger」をリリース。元RuPaul’s Drag RaceのMILKをフィーチャーした架空のフィギュアスケートの大会を舞台にしたビデオはYouTube で200万回再生された。その後もコロナ禍で、「Psyche」「HOT」とシングルをリリースし、最新シングル「Poseable」は88risingの新レーベル88infinityからのリリース。東京から世界に向けて最新鋭の音楽を発信していく。
 
<Connect with RHYME SO>
【Official】 https://www.rhymeso.tokyo/
【Instagram】 https://www.instagram.com/rhyme.so
【Twitter】 https://twitter.com/rhyme_so
【facebook】 https://www.facebook.com/RHYME.SO/
 
 
Kazuo
生まれは米国の日本育ちのKazuoは、どこにも属していると感じたことはありません。
日系アフリカ系アメリカ人のミュージシャンである彼は、ニューヨークのミュージック シーンでキャリアをスタートさせ、ストリート サイファーに頻繁に参加する日々を過ごし、その後、Kazuoは自分の音楽を生み出し、独学のラッパー、歌手、プロデューサー、ビデオグラファーと活動を広げ、Youtube と Tiktok でフォロワー数を伸ばし、レーベルの注目を集めました。 Kazuoの曲は、ラップ、パンク、ポップ、インディー、オルタナティブのあいまいなスピンであり、英語と日本語の両方を理解していない限り、完全に理解するには何度も聞く必要があります。 ソロ活動とは別に、Kazuo は日本のファンクバンド ALI と一緒にツアーを行っています。ALI はヒット アニメの「呪術廻戦」や「BEASTARS」の音楽を担当しています。 Kazuo は、サウジアラビアでパフォーマンスを行った初の日本人ラップ アーティストであり、i_D の注目すべきバイリンガルアーティスト 7 人にリストされました。
 
【Official】 https://wmg.jp/kazuo/
【Instagram】 https://www.instagram.com/kazuotv/?hl=en
【Twitter】 https://twitter.com/KamiKazuo?s=20
【tiktok】 https://www.tiktok.com/@kazuotv

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