2017/11/25公開 ニュース

中華でも太らない!? Chubbinessが『バーミヤン』で大調査!【らぶらぼ 美ルポ】

痩せたらクビ!太ってもクビ!そんなナチュラルにヘルシー可愛い♪〝ぷに子〟な女の子たちが歌って踊るユニットChubbiness!

見た目通り(?)Chubbinessメンバーは全員とにかく食べることが大好き!
そんな彼女たちが、「食」「美容」「健康」に関するあらゆる情報や疑問、お悩みや噂まで、とことんルポしちゃいます!

今回のルポ先は、本格中華をお手頃においしく味わえ、豊富なメニューも魅力の『バーミヤン』。
コスパも良く、女性ファンも多いお店ですが、スタイルを気にする女性には中華料理は油を多く使うイメージから、「太りそう!」と思ってしまいますよね。

でも、実は食べ方や食べ合わせ次第で脂肪の吸収を緩やかにしたり、油の摂取量を減らしてダイエット中でも安心して食べられる方法があるそうで…?

そこで今回はその真偽を確かめるべく、Chubbinessメンバーがチャレンジルポ!
彼女たちがオーダーした料理を渋谷DSクリニック管理栄養士の安藤有子先生に検証&アドバイスしてもらいます!

ということで、今回のメンバーは普段からバーミヤンに通う嶋梨夏、才原茉莉乃、池山智瑛、高尾苑子、河合明奈の5人。
『バーミヤン 吉祥寺ダイヤ街店』を訪れました。

「これだけメニューがたくさんあると、いつ来ても迷っちゃうよね~!」なんて、席につくなり、即メニューチェックをする5人。
悩んだ末のファーストオーダーは『中華料理の定番』の5品をセレクト!
『2種ソースで仕上げた油淋鷄(特製ゴマソース付き)』、『本格焼餃子(6コ)』、『ホイコーロウ』、『豚肉のチンジャオロース』、『黒豆板醤のコク旨マーボ豆腐』です。

さっそく、「いただきま~す!」と勢いよくお食事スタート☆
とその前に、5人が選んだドリンクに先生から厳しいアドバイスが!

嶋:アセロラ
才原・高尾:アイスジャスミン茶
池山:抹茶ラテ
河合:アイスティー(ミルクとガムシロ追加)

【先生のOKポイント!】
・才原さんと高尾さんのジャスミン茶はグッド!

【先生のNGポイント!】
・中華料理にはソフトドリンク類よりも、ウーロン茶、杜仲茶、プーアル茶など脂肪分解を促す作用があるお茶がおすすめ
・アイスよりもホットにしましょう
・アイスティーはミルクとガムシロを入れることでカロリーが上がってしまうので、ストレートで

ドリンクのポイントに納得顔の5名。
ちょっとしたことも大事なんですね♪
では、実食!
才原「ホイコーロウは野菜たっぷりで健康にも良さそうじゃない!?でも、白米がすすんじゃうよね(笑)」
池山「私はとにかく焼き餃子が外せない!」

ちなみに5人には食べ方も食べる順番も気にせず、いつも通りにしてもらいました。

そんな5人に対して、先生の検証&アドバイスはいかに…!?

【先生のOKポイント!】
油の吸収を緩やかにさせる野菜のメニューから食べ始めるのがおすすめ。
なので、『豚肉のチンジャオロース』や『ホイコーロウ』をオーダーしたのはグッドです。『たっぷり野菜炒め』なら、なおベストでした!
さらに糖の吸収を緩やかにし、脂肪燃焼を促進するには、お酢をかけて食べるのもおすすめですよ。

【先生のNGポイント!】
焼き餃子も食べ過ぎなければOKですが、蒸し料理の小籠包の方が油控えめなのでダイエット向き。

さらに同じ豆腐料理なら「黒豆板醤のコク旨マーボ豆腐」よりも「豆腐のバンバンジーサラダ」を選ぶと◎。
とはいえソースたっぷりで食べちゃうと意外とカロリーUPしちゃうので気をつけましょう。

中華料理を食べるときは、油や糖の吸収をいかに抑えるかがポイントなんですね!
そのためには、野菜メニューを積極的に選び、かつ最初に食べることが肝心☆
バーミヤンのメニューなら「豆腐のバンバンジーサラダ」、「おつまみバンバンジー」、「国産青菜炒め」、「たっぷり野菜炒め」などがおすすめです。

続いてやっぱり食べたい〆のごはんものと麺もの。
こちらの4品を5人でシェアしました。
『五目焼そば』、『本格濃厚 博多とんこつラーメン』、『レタスチャーハン』、『蟹入り天津飯』です。
大好きな炭水化物は別腹とばかりにお口いっぱい頬張る5人!ちょっと食べすぎ~!?

高尾「バーミヤンに来ると必ず食べるのがチャーハン。レタス入りで野菜も入ってるし、ヘルシーな気がします♪」
河合「濃厚なとんこつスープが肌によさそうだし、ラーメンはどうかな?にしてもChubbinessには炭水化物は神です(笑)」
嶋「五目焼そばは野菜も海鮮も入ってるし、バランスがいいですよね?」

5人がオーダーした〆メニューの先生の検証&アドバイスはいかに…!?

【先生のNGポイント!】
ダイエット中やカロリーが気になるときはチャーハンよりもおかずと白米で食べるのがおすすめ。
さらに、麺類よりはごはんものの方が塩分を抑えられるので、はじめのオーダーで味の濃いめの料理を食べたら、〆はごはんものにすると◎。
天津飯は上にかかっているタレを控えめにしてカロリーカット!
また、焼きそばは油で炒めた麺を使ったものより、茹で麺の『五目麺』にするほうがカロリーを抑えられます。
おすすめの〆は、『国産野菜たっぷりタンメン』など、野菜がたっぷり摂れる料理。血糖値の急激な上昇を抑え、食物繊維もしっかり摂れ、さらに栄養価もアップしますよ。

ここでもやっぱり、野菜をたくさん摂ることが大切なんですね!

そして、最後はデザートタイム!
さすがにお腹が満たされたのか、5人で『アンニンドウフ』と『はちみつ揚げパン バニラアイス添え』の2品を分けました。
才原と高尾と池山は『アンニンドウフ』、嶋と河合は『はちみつ揚げパン バニラアイス添え』をいただきます!
もちろん、デザートにもしっかり先生から指導が!

【先生のOKポイント!】
『アンニンドウフ』はデザートの中でもカロリーが低めなので、今回は食事量も多めだし『アンニンドウフ』が正解!
また、愛玉の種が入った『フルーツオーギョーチー』は、ペクチンという食物繊維がたっぷり含まれていて、お通じをよくする効果も。

やはり口当たりのあっさりしたものはカロリーが控えめなことが多いのですね!
このように、中華料理を食べるときは比較的あっさりとした料理・野菜の多い料理を選ぶのがベスト!
野菜は食感もよく食べ応えがあるので物足りなさも解消できますよ。

ダイエット中でも、「中華料理が食べたい!!」というときはぜひ参考にしてみてくださいね♪

でも、いくら食べ方に気を付けても今回のChubbinessはちょっと食べ過ぎ!?
みなさんも食べすぎには十分注意してくださいね!


次回も「食」「美容」「健康」のため、Chubbinessが身体を張ってルポしていきます!
お楽しみに☆

取材協力店:バーミヤン

http://www.skylark.co.jp/bamiyan/

監修:渋谷DSクリニック

https://dsclinic.jp/

管理栄養士 安藤有子先生

※今回掲載のメニューは季節などで変更のある場合があります。ご了承ください。

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