DJ KOO＆SAM、前世で兄弟だった？！ 「こうやって今一緒に活動しているのも偶然ではない」 【FMヨコハマ ハートフルラジオ「虫の知らせ」】

TRFのメンバーDJ KOOとSAMが、3日放送のFMヨコハマ「ハートフルラジオ 虫の知らせ」にゲスト出演。
前世で、2人が兄弟だったという衝撃の内容にスタジオが騒然となった。

本番組は、横浜にある小さな喫茶店「虫の知らせ」を舞台に、著名人がゲストとして登場。
毎回、ゲストにインタビューし、近所の喫茶店での世間話のような悩み相談などを行っている。
作家でメンタル・アドバイザーとしても活躍している並木良和と、タレントの榊原郁恵がDJを務め、喫茶店の怪しげなオーナーとして浅見小四郎も盛り上げる。

今回、ゲストとして登場したのは、ダンス&ボーカルグループTRFのリーダー"DJ KOO"と、"SAM"。
TRFは1993年にデビュー。『EZ DO DANCE』や『BOY MEETS GIRL』をはじめ、数々の国民的ヒット曲を生み出し、1995年には「輝く！日本レコード大賞」を受賞。トータルで2200万枚以上のCDセールスを記録するなど、日本のダンス&ボーカルの礎を築いた。

長年に渡り、日本の音楽シーンを支えてきたDJ KOOとSAMに、番組内で衝撃的なことが伝えられた。
並木から、「実は、お2人は過去世で漁師をやっているご兄弟だったんです！」とDJ KOOとSAMへ話すと、スタジオは一同騒然。

SAMは、「え、僕ら2人が？(笑)」と驚きを隠せない様子。
並木は続けて、「2つ、3つ前の過去世ですね。その時は血の繋がっているご兄弟だったんです。お母さんは違うんですけど、お父さんは同じ」と話す。

DJ KOOも、驚愕の様子で、「えー！じゃあこうやって今一緒に活動しているのも偶然ではないのですか？」と聞くと、
並木は、「はい、偶然ではないです！何の意味もなく繋がるということは絶対にないんです」と語気を強めた。

「こうやって一緒にやっているのも意味があることなんだ！」とDJ KOOとSAMは話し、榊原郁恵も、「本当にすごい！」と終始驚きと感動の様子であった。

また、SAMは、並木に「ちなみに、僕のオーラは何色ですか？」と質問。
並木「SAMさん黄色、赤というのがあります。生み出していくパイオニア的な役割で、新しい分野を切り開いていくオーラです」と回答。

DJ KOOは、「もうメンバーカラーとか作る？(笑)」とおどけるが、
SAMも、「うん、そのカラーでTシャツ作ろうかな。(笑)」と満更でもないようだった。

TRFは現在、デビュー30周年イヤーの真っ只中。今月18日には、約25年ぶりの日本武道館でのワンマンライブが予定されている。

3月20日には、30周年を締めくくる記念BOXの発売も発表し、進化が止まらないTRFだが、
前世で兄弟と占われたDJ KOOとSAMが、これからどんなタッグを魅せてくれるのか、より一層の期待が高まっている。


<TRF オフィシャルサイト・SNS情報>
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