2023/12/26公開 ニュース

GENIC、バレーボール&バスケットボール同日開催の”夢の祭典”で始球式&ゲストパフォーマンス!来年さらなる飛躍を誓う。増子敦貴「GENICの目標は日本武道館公演を開催することです」

男女7人組ダンス&ボーカルグループのGENICが24日、大阪・おおきにアリーナ舞洲で行われたV.LEAGUE公式戦パナソニック パンサーズ 対 ヴォレアス北海道にゲスト出演。
試合前での始球式と、ハーフタイムで圧巻のパフォーマンスを披露し、会場を大いに盛り上げた。
GENICは、avexのDNAを継承する新グループ育成プロジェクトを経て2020年5月にメジャーデビュー。
今年はデジタルシングル「Flavor」を引っさげ、2023年2月から全国16都市32公演のライブハウスツアーを完走。24年春にはZepp・豊洲PITなど全国5会場でのライブツアー開催が決定している。

本ゲームは、パナソニック スポーツ株式会社と、ヒューマンプランニング株式会社がタッグを組み、共創パートナーとして大阪を盛り上げるための取り組みとして実施。

本日13時からはV.LEAGUEに属する男子バレーボールチームのパナソニック パンサーズ、その後18時からはB.LEAGUEに属するプロバスケットボールチームの大阪エヴェッサがホームゲームを開催。
1日の中で同じ会場で、大阪を本拠地とするバレーボールとバスケットボールの両チームの試合を開催するという新たな取り組みは、まさに異競技同士の”夢の祭典”。

そんな日本のスポーツシーンにとって、革新的な日にゲストとして会場を盛り上げることになったGENICのリーダー西本茉生は試合前、「初のバレーボール公式戦なので、試合を見るのが楽しみです。始球式もさせていただくので、しっかり枠内に決めたいと思います」と引き締まった面持ちで語った。
雨宮翔は、「年内最後のパフォーマンスでもあるので、楽しみでもあるのですが、人生初の始球式はワクワクが止まらないですね!中学ぶりにボールを触るのでちゃんと入るか心配ですが、、(笑)頑張ります!」と興奮した様子。

試合直前、GENICの男性メンバー5名が始球式として、同時にサーブを実施。見事なジャンプサーブなどを披露し、会場を盛り上げた。
続いて、第2セットが終了し、2セットをパンサーズが先取するゲーム展開の中、ハーフタイムに登場。
GENICの代表曲の「READY GO」や「FUTURES」を、持ち前の洗練されたダンスパフォーマンスと、フレッシュで力強い歌声で披露すると、会場に集った約5000人の観客は大歓声を上げた。
試合は、3対0でパンサーズがストレートで勝利した。
試合後、西澤呈に話を聞くと、「会場がとっても温かくて幸せな空間でした。バレーボールが今回をきっかけに更に好きになりましたし、バレーボールを観に来ている温かいファンの皆さんも大好きになりました!また皆さんの前でパフォーマンスできるように頑張ります。ありがとうございました!そしてパナソニックパンサーズの皆様おめでとうございます!」と笑顔を見せた。

金谷鞠杏は、「年齢層も幅広く、皆さんあたたかく迎えてくださりとても嬉しかったです!試合中は熱狂的に、ポイントが入り音楽が流れると皆さんノリノリで楽しんでいて、幸せな空間でした!」と自身もパンサーズのホームの空間を楽しんだ様子。
最年少メンバーの宇井優良梨は、「皆様があたたかく迎え入れてくださり、楽しくパフォーマンスさせていただくことができました!たくさんの強い熱量の中で、更に皆様とアツくなることが出来て嬉しかったです!」と感謝と喜びの気持ちを表した。

パナソニック パンサーズの大塚達宣選手は、今回の取り組みに関して、「共同開催ということでファンの方が少しでもそれぞれの競技に興味を持ってもらうきっかけになればと思っています。こういった機会はなかなかないのでとてもいい経験になりましたし、また今後こういった開催ができることを楽しみにしています。」とコメント。

GENICのハーフタイムでのパフォーマンスについては、「GENICさんのパフォーマンスにはパンサーズみんなが元気をもらいました。会場を盛り上げてくださり本当にありがとうございました。」とニコリ。
選手たちにとっても、特別な1日となったようだ。

今回、“大阪の元気創出”という目標に向かい歩みを進めている新鮮な取り組みに華を添えたGENIC。

小池竜暉は、「いい意味での準備期間だったなと思います。春に敢行したツアーは16都市をまわらせていただき、全国の皆さんと顔合わせが出来た思い出があります。そこからかなりファンの皆さんをお待たせしてしまいましたが、2023年末には新たな歯車が動き始めました。やっと皆さんをわくわくさせることの出来た一年になったかなと思います!」と今年の活動を振り返るが、
増子敦貴は、「GENICの目標は日本武道館公演を開催することです。個人としては、「舞台、『千と千尋の神隠し』にてハク役をしっかり演じ抜き、ゴールデンのドラマにメインで出演したいです。俳優としてもアーティストとしても飛躍したいとおもいます。」と来年さらなる飛躍を誓った。
▼GENIC公式HP
https://avex.jp/genic/

メンバーの増子敦貴は、2024年3月から舞台『千と千尋の神隠し』のハク役としての出演も決定。詳しくは公式HPをチェックしてほしい。
https://www.tohostage.com/spirited_away/

男女グループならではのハーモニー・パフォーマンスをはじめ、作曲・作詞までを手がけるメンバーや俳優・モデルとしても活躍するメンバーなど、多種多様な個性を放つGENICからこの冬も目が離せなそうだ。

<PROFILE>
男女7人組ダンス&ボーカルグループ。
avexのDNAを継承する新グループ育成プロジェクト=a-genic PROJECTを経て2020年5月にメジャーデビュー。
コロナ渦でのデビューでありながらも着実にリリースとツアーを重ね、2022年夏に2ndアルバムリリースと3度目の全国ツアーを開催し、9月11日のファイナルではZepp DiverCity公演完走。
2月からは16会場32公演の全国ツアー「GENIC LIVE HOUSE TOUR 2023 -Flavors-」もスタート。4月29日にはスペシャル・エディションとして、LINE CUBE SHIBUYAにて追加公演も実施した。2024年春には早くも、Zepp・豊洲PITなど全国5会場にてGENIC LIVE TOURの開催が決定している。
増子敦貴は、俳優としても活動しており、これまでミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン、テレビ朝日系『機界戦隊ゼンカイジャー』ツーカイザー/ゾックス・ゴールドツイカー役、ミュージカル『東京ラブストーリー』MBSドラマシャワー「体感予報」などに出演。現在、NHK Eテレ「ビットワールド」、仙台放送「あらあらかしこ」の準レギュラーとして出演中。そして来年3月からは舞台「千と千尋の神隠し」のハク役として出演も決定している。
また金谷鞠杏は、「ミス・ワールド2020」の日本代表に選出されたりと、各方面で活躍の場を広げている。
さらに、西澤呈もソロ名義“JOE”として活動しており、自ら作詞・作曲・編曲を行った「誰も知らない君を見せて」がTikTokを中心に「誰きみ」旋風が沸き起こり総再生回数は1億回超え、ABEMA恋愛番組「恋する 週末ホームステイ 2023春 ~ Sweet Orange Memory ~」の第1話挿入歌に起用されている。


<INFORMATION>
・2023.12.22 Release
「サヨナラの理由」
■Subscription&Download
https://GENIC.lnk.to/sayonaranowake

・2023.3.6 Release
3rd ALBUM「N_G」
■予約サイトはこちら
https://GENIC.lnk.to/N_G_CD

■各配信サイトはこちら
https://ffm.bio/genic

■GENIC OFFICIAL WEBSITE
https://avex.jp/genic/

■GENIC OFFICIAL Twitter
https://twitter.com/genic_staff

■GENIC OFFICIAL Instagram
https://www.instagram.com/genic_staff/

■GENIC OFFICIAL TikTok
https://vt.tiktok.com/ZSmuoTsM/

■GENIC from a-genic PROJECT YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCvCtSa1pWNTC0GnnkhbJw-w


<パナソニック パンサーズ公式リンク>
・公式HP:https://panasonic.co.jp/sports/volleyball/
・Instagram:https://www.instagram.com/panasonic_panthers/
・公式X:https://twitter.com/v_Panthers
・公式YouTube:https://www.youtube.com/@panthersofficial8783

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