hitomi、バレーボール&バスケットボール同日開催の”夢の祭典”でゲストパフォーマンス！「パンサーズを皆さんと一緒に応援できて楽しかったです」

アーティストのhitomiが23日、大阪・おおきにアリーナ舞洲で行われたV.LEAGUE公式戦、パナソニック パンサーズ 対 ヴォレアス北海道にゲスト出演。
ハーフタイムで圧巻のパフォーマンスを披露し、会場を大いに盛り上げた。

hitomiは、1994年11月にCDデビュー。
「CANDY GIRL」、「LOVE 2000」、「SAMURAI DRIVE」など、数多くのヒットを記録した。
現在では 4 児の母でありながら、シンガーソングライターとしての活動を精力的に続けており、歌手活動のほか、タレント、 モデル活動やアパレル、美容ケア商品、健康食品のディレクションなど多方面で活躍している。

本ゲームは、パナソニック スポーツ株式会社と、ヒューマンプランニング株式会社がタッグを組み、共創パートナーとして大阪を盛り上げるための取り組みとして実施。

本日13時からはV.LEAGUEの属する男子バレーボールチームのパナソニック パンサーズ、その後18時からはB.LEAGUEに属するプロバスケットボールチームの大阪エヴェッサがホームゲームを開催。
1日の中で同じ会場で、大阪を本拠地とするバレーボールとバスケットボールの両チームの試合を開催するという新たな取り組みは、まさに異競技同士の”夢の祭典”。

そんな日本のスポーツシーンにとって、革新的な日にゲストとして会場を盛り上げることになったhitomiは、試合前の心境を「今日は間近でバレーボールを見させていただけるのが楽しみです！パンサーズを歌でしっかり盛り上げられたらなと思います」と引き締まった面持ちで語った。

第2セットが終了し、2セットをパンサーズが先取するゲーム展開の中、ハームタイムに登場。
「皆さんこんにちは！hitomiです！」とhitomiが呼びかけながら登場すると、会場に集った約5000人の観客は大歓声と上げた。
hitomiの代表曲の「SAMURAI DRIVE」や「LOVE 2000」を、伸びやか且つ力強い歌声で披露すると、「両チームの選手の皆さん、頑張ってください！！」と両チームに対してエールを送った。

パフォーマンス後、hitomiに話を聞くと、「会場の皆さんが一体となり一緒に盛り上がってくれて私も楽しませていただきました！」と笑顔を見せると、
「パンサーズを皆さんと一緒に応援できて楽しかったです。とにかく選手の方々のプレイに迫力があって感動しました！」と興奮冷めやらぬ様子。
試合は、3対0でパンサーズがストレートで勝利した。

パナソニック パンサーズでキャプテンを務めている山内晶大選手は、今回の取り組みに関して、「大阪エヴェッサさんとの共催は中学までバスケットをしていた自分にとって大変嬉しいことです。バレーを観戦に来た方もバスケットを観戦に来た方も、それぞれ興味を持っていただけたらと思います。自分たちが勝つことで大阪エヴェッサに良い形でバトンを渡すことができました。」とコメント。

hitomiのパフォーマンスについては、「試合後にLOVE 2000を間近で聴くことができてとてもレアな体験でした。本当に感動しました。」とニコリ。
選手たちにとっても、特別な1日となったようだ。

今回、“大阪の元気創出”という目標に向かい歩みを進めている新鮮な取り組みに華を添えたhitomi。
「テレビとイベントとたくさんお仕事をさせていただきました。コロナでようやく自粛ムードから解放されて今日もそうですが、お客さんと一緒に楽しむ素晴らしさを改めて実感した一年でした！」と充実の表情を浮かべながら、今年の活動を振り返り、
「毎日をあたりまえと思わず、日々感謝しながらまた引き続き来年も歌で人を喜ばせていけたらなーと思っています」と前を向いた。

<hitomi 公式情報>
・公式HP：https://hitomilovelife.net/
・Instagram：https://www.instagram.com/hitomi_official/
・オフィシャルファンクラブ「frontier」：https://fanicon.net/fancommunities/5312

<パナソニック パンサーズ公式リンク>
・公式HP：https://panasonic.co.jp/sports/volleyball/
・Instagram：https://www.instagram.com/panasonic_panthers/
・公式X：https://twitter.com/v_Panthers
・公式YouTube：https://www.youtube.com/@panthersofficial8783