2023/12/04公開 ニュース

加治ひとみ、“腸活を習慣化する”超少人数のスペシャルイベントを開催!「習慣化出来たときの達成感や、充足感を感じてほしいです」

腸活の火付け役として知られる加治ひとみが3日、都内で腸活習慣をサポートするトレーニングイベント『加治ひとみ×THE PERSON 心と体の美調整「腸活編」』を開催した。

加治ひとみは、10年以上「腸活」を実践。長年の食生活やフィットネスによって築き上げられたしなやかな「かぢボディ」で、現代女性の健康と美のアイコンとして各メディアで絶大な支持を得ている。

本イベントは、習慣化する運動をデザインする「THE PERSON」と加治がタッグを組み、今年の10月より3ヵ月間連続で行っている取り組みで、参加者はなんと”10名限定”と超少数。
「THE PERSON」のメディカルな知見を持つトレーナーと加治が、参加者へパーソナルトレーニングに匹敵するほどの質の高いトレーニングメソッドや、実際に習慣化を目指すためのアドバイスを直接伝えるというプレミアムな内容となっている。
10月に行われた初回では、呼吸法や腹筋・スクワットなど、腸活の基礎となる「腸」を支える筋肉をトレーニングするメニューを、加治の実践を交えながら実施。自宅でできるようにトレーニングのポイントをおさらいできる動画も提供された。先月の第2回目では、1ヶ月間の成果を共有しながら、トレーニングのおさらいや、より運動効率が上がる新しいトレーニングメソッドをレクチャー。
各回の後半には、加治によるトークセッションも行われ、参加者から加治やトレーナーに直接、自身の悩みなどを相談出来るコーナーもあり、少人数での強みを活かしたスペシャルさ。
さらに、1回目終了後から参加者のみが参加出来るチャットに加治ひとみとトレーナーが参加。このチャットでは、週1回のペースでトレーナーからの応援メッセージやアドバイスが届けられ、参加者のモチベーションを高めるために開設。
参加者同士が振り返りやお互いを応援するコメントで積極的に「習慣化」に臨み、定期的に、加治自身がチャットで直接参加者の質問に答えるセッションも設けられた。

そんな、他では経験出来ないイベントも今回で最終回を迎えた。

イベント前、これまで10名の参加者とともにセッションを重ねてきたことに対して話を聞くと、「今日、最後のセッションを迎える前ですが、既にやってよかったなと思っています!イベントを通して、私自身学ぶことが多かったなと。」と加治はこれまでの日々を振り返り、
「“来た時よりも美しくなって帰ってもらう”というテーマを持っていて、今日は最後のセッションなので、参加の皆さんが1人でも多くの方にそう思ってもらえるようなイベントにしたいです」と意気込んでいた。

午前9時。会場のスタジオへ参加者が続々と集まり始める。
10月から行ってきたセッションも3回目、これまで一緒に汗を流してきた参加者同士で親交が深まり、開始前から会場はリラックスした雰囲気が流れている。
その後、加治が登場し、「今日は最後のセッションです!いつも通り、最後まで楽しくやりきりましょう!」と投げかけ、トレーニングセッションがスタート。

「前回、前々回より本当にスッキリされた方が多いです!」と加治は参加者のポジティブな変化に気づいたようだ。
「やっぱり最終回なので、今日が一番ハードですよ!(笑)」と加治がニヤリと笑うと、
「まずは前回までの復習からやっていきましょう!」と、トレーナーの元気な掛け声とともに、ブレスのセッションを1つ1つ進めていく。

加治も会場全体を回りながら、参加者個別に姿勢やメソッドのアドバイスを丁寧に実施。
「集中しているけど、リラックスしている一番良い状態ですね。フォームが1回目の時と全然違って、皆さんがお家でトレーニング頑張って頂けていたのが浮かびます。素晴らしいです!」と絶賛した。
また、最初のメニューが終わると、「みんなフォームが綺麗で、呼吸の質が本当に良くなっていてすごいです!皆さんの成長を感じて、ちょっと焦りました。(笑)」と嬉しそうな様子だった。

トレーニングセッションの中盤ではトレーニングチューブを活用し、腹筋や股関節周りを鍛えるトレーニングを実施。段々と、息遣いとともにトレーニングの強度が上がっていく。
そして後半からは、スクワットのメニューへと進行。「ここから一気に汗かきますよ!」と加治が参加者を盛り上げる。
「前より体のブレがない、すごい!私も皆さんについていきます。相乗効果ですね!」と良い緊張感と充実感の両方が会場全体を包み込む。

ダンベルを使用した発展的なスクワットメニューでは、「自重だけでは体の動き方を感じにくいところもありますが、重りを活用することで、どのように体が動いているか分かりやすくなるんです」と加治からワンポイントアドバイス。
トレーニングセッションの最後は、目を閉じて片足立ちで15秒キープをするという難易度の高いメニューで締めた。

トレーニングセッションのあとは、毎回好評のトークセッションへ。
参加者は、加治に1人1人のリアルな悩みを赤裸々に語り、加治も自身の実体験などを入れ込みながら丁寧に答えていた。
他にも、加治がおすすめする愛用アイテムや書籍なども紹介し、他では味わうことの出来ない濃厚なトークセッションに。

トークセッションの終盤、加治は「改めてですが、3ヶ月間ありがとうございました。皆さんをはじめ、トレーナーさん、運営サポートをしてくれたスタッフさんがいてくれたからここまでやれました」「今日参加してくれた皆さんから頂いたエネルギーが、これからの糧になると思っています」と、参加者とスタッフに対して感謝の気持ち伝えた。

「チームでやる意味って、それぞれが支え合うことで、モチベーションや心の栄養にも繋がり、隣にいる仲間に頼るということが出来ることがとても素敵で大事なことだと思いました」と真っ直ぐに目を輝かせながら語ると、会場の参加者やスタッフからお互いを労う温かな拍手が起こった。

イベント後には、参加者からも加治に対して、
「本当に濃い3ヶ月間で、このイベントに参加してから自分の人生観がガラッと変わりました!」「仕事で辛いこともあるんですけど、今回のイベントに参加したおかげで、より良いマインドで仕事もプライベートも過ごせています」と習慣化を身に付けた喜びの声や
「今までは習慣化が苦手でしたが、このイベントがきっかけでエクササイズが習慣化出来て、充足感や達成感も上がり、心の豊さを味わえて本当に参加出来てよかったです」と感激と充実感の溢れる声が多数、加治に投げかけられた。

イベント後、改めて加治はこれまでの3回のセッションを振り返り、「習慣化出来たときの達成感や、充足感とか、気持ちが前向きになるのを感じてほしいです。今回、それを一瞬でも感じることができたら、自分を褒めてあげてほしいなと思います」と、加治は力強く話した。

今後の展開についても「腸活はもちろんですが、ライフワーク全体としてみんなが自分らしくイキイキと過ごせるようになり、もっと自分を好きになるための第一歩として、今回のイベントを開催しました。来年以降は更に新たな取り組みに挑戦していきたいです」と既に新たなビジョンを掲げ、歩みを進めているようだ。

今回、自身の経験や知識を伝えるという新たな取り組みを成功させた加治。
来年以降、加治がどんな展開を見せてくれるのか、期待したい。
≪加治ひとみプロフィール≫ 
夢を諦めきれず東京ガールズオーディションに応募し、アーティスト部門グランプリを受賞。28歳というアーティストとしては遅咲のデビューを果たす。
長年続けているピラティスと「腸活」で鍛え上げた健康的でヘルシーな「かぢボディ」は女性の憧れとして圧倒的な存在感を放ち各メディアに取り上げられ、腸活の火付け役として知られる。
食の知識と料理の腕は本格的で、美腸プランナー、ナチュラルフード・コーディネーターの資格を持ち、2022年12月には予約数年待ちという自律神経の名医・小林弘幸医師と「自律神経×腸活」のアプローチで、心や体を健やかで美しく、心地よく保つための習慣をぎゅっと詰めた一冊「かぢ習慣」を共著で出版。
ボディメイキングだけでなくファッションやメイクも話題となりモデルとしても活躍。

≪加治ひとみ公式SNS≫
■加治ひとみ 公式Instagram  @kaji_26 https://www.instagram.com/kaji_26/
■加治ひとみ最新情報 https://lit.link/kajihitomi

≪THE PERSONとは≫
‟習慣化する運動をデザインする”をビジョンに掲げ、延べ1,200店舗以上の登録実績のあるジムに特化したレンタルジムプラットフォームを皮切りに、自社サービスとしてパーソナルトレーニングの提供や、法人向けの健康経営サポートを手がけている。
https://brand.the-person.com

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