FEMMがラストEP「CHERRY」を11月15日にリリース(本人コメントあり)

意思を持つ2体のマネキンRiRiとLuLaによるフィメール・ラップ・デュオ。1st アルバム「Femm-Isation」は、全米ビルボードチャートの「World Albums」でトップ10入り、イギリスではHMV全店で「Best Indies Album」に選出され、Y2Kなポップパンクをいち早く取り入れた「We Got Each Other」は、全米主要ラジオチャート「Mediabase Activator Chart」に12週連続でランクイン。活動10周年を迎える2023年、年内での活動停止を発表した。

そんな彼女たちのラストEP「CHERRY」が11月15日にリリースとなる。
先日放送が開始されたラップバトル番組「フリースタイル日本統一」のテーマソングに決定した『CHERRY on TOP』をタイトル曲とし、楽曲制作にこれまでFEMMの『Plastic』や『80s 90s J-POP REVIVAL』でタッグを組んできたMYLKや、『THE SIX』,『ID:T1G3R』その他にも多くの楽曲制作を担当 し た Radical Hardccore Cliqueを迎え、RiRiとLuLaそれぞれ初となるソロ曲 『Living in the Spotlight』と『Butterfly to the Moon』も収録。タイトル曲とソロ曲の作詞は自身で行い、ファンへのメッセージを投影している。タイトルである『CHERRY』には、ケーキやパフェの上に最後に飾られるチェリーの様にFEMMからのラストギフトとなる意味やRiRiとLuLaの2体でひとつであるという2つの意味合いが込められている。

『CHERRY on TOP』は、欧米のティーンを中心にスマッシュヒットした自身の代表曲「Fxxk Boyz Get Money」を思わせるガールズパワー溢れる楽曲。辛く悲しい時に光差すように現れる希望を歌った『SUN』、そして、十周年となる活動の中で初となるソロ曲『Living in the Spotlight』と『Butterfly to the Moon』、MYLKとの出会いのきっかけにもなった『We Flood the Night (MYLK Remix) 』の計5曲が収録される。RiRiのソロ曲である『Living in the Spotlight』は、スポットライトの中で華々しくも限られた場所で生きていく覚悟を、LuLaの『Butterfly to the Moon』では、エージェント(FEMMのファンの呼称)への感謝と共に大切なものを抱きしめて成長していく物語が綴られている。

これまで、世界中からサポートしてくれたエージェントへのギフトとしてこのEPが届くことを願うメンバー本人からは、以下のコメントも届いている。

【コメント:FEMM / RiRi】
FEMMのラストEPのタイトルがまさかの「CHERRY」というのはエージェントの皆さんもびっくりしたと思います。最後まで私たちらしくいたいなっていう想いから、こんなEPができました。今回は作詞でたくさん関わったり、初めてのソロ曲があったりチャレンジの連続だったけど、みんなに届いてほしいという気持ちを込めて作りました。
これがラストのEPになってしまうけど、楽曲は永遠にみんなの側にいるから、それだけは忘れないでほしい。この10年、本当にありがとうございました!

【コメント:FEMM / LuLa】
これまで愛してくださったエージェントの皆にサプライズギフトになればという思いで心を込めて作りました。最初から最後まで深く関わって作った大切なEP『CHERRY』です。FEMMの曲が皆のそばで少しでも力になるような存在であれば嬉しいです。初めてのソロ曲は今の私が伝えたいこと・音を表現しました。いつものFEMMとはまた違う楽曲になっていると思うので楽しみにしていてください;)

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デジタルEP「CHERRY」2023/11/15 リリース

1. CHERRY (theme song for rap-battle series ‘Freestyle Nippon Toitsu’)
2. Living in the Spotlight
3. Butterfly to the Moon
4. SUN
5. We Flood the Night (MYLK Remix)

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最新アルバム「Tokyo Ex Machina」

DL & Streaming: https://avex.lnk.to/TokyoExMachina
DL & Streaming(EU & UK): https://jpurecords.com/products/femm-tokyo-ex-machina

BTSのを手掛けたJenna Andrews、One Directionの数多くの楽曲に携わりMaroon 5やRita Oraなども手掛けるJohn Ryan、Doja Catなどを手掛けたKool Kojak、Charli XCXやRina Sawayamaを手掛けるDanny L Harle、TWICEなどを手掛けるWoo Min Leeなど、欧米からアジアまでグローバルに活躍するクリエイターたちが集結。
Falling For A Lullaby(Music Video)
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Crystal Ball(Music Video)
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