2023/01/23公開
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hitomi 9年ぶりのライブで「LOVE2000」「CANDY GIRL」など名曲を12曲熱唱 ファンの盛り上がりにライブ冒頭から涙の連続
歌手でタレントのhitomi(47)が22日、Billboard Live YOKOHAMAで『hitomi Billboard Live 2023 “With Love”』を開催した。
本人は、今年11月にはデビュー30周年目を迎えることになるが、それに先立って、約9年ぶりとなるワンマンライブが
大阪と横浜にて行われた。
hitomiは1994年にデビュー。その後、「CANDY GIRL」や「SAMURAI DRIVE」、「LOVE 2000」などヒット曲を次々と
送り出した90年代を代表するシンガーソングライター。
白のパフスリーブのミニスカートのワンピースに着飾ったhitomiがオープニングに持ってきたのは、「CANDY GIRL」。
イントロが流れると、「久しぶりのライブ、思いっきり楽しんでいってね」と観客を煽ると観客のテンションも一気に最高潮に。
会場に集まった観客はリズムに乗りながら拍手を送る。
その後も「体温」、「キミにKISS」「there is・・・」のロックバラードを3曲を歌い終わると、
「私は、94年にデビューして小室さんプロデュースでデビューして、小室さんプロデュースを離れてから、スタッフたちが本当に大切な宝物と言える曲を集めてくれてできた曲たちです。」
と語った。
続く「by myself」では、ビルボードらしくピアノ・ソロの演出でより大人のゆったりとリズムに身を委ね言葉を紡いでいく。
楽曲を発表した当時は東京で一人暮らしを始めた時期。
「テレビの中で、自分の曲がCMで流れたりして、hitomiが世に知られていく中で家に帰るとただの女の子に戻っていた。」
とデビュー当初孤独な感情を思い出し、涙を浮かべた。
そして、「In the future」「I am」に迎えると、本人もステージを駆け回り、全力で盛り上げていく。息も上がりそうなくらいに全力で歌いながらも観客から笑顔を振りまいた。
「SAMURAI DRIVE」では、観客も総立ちとなり盛り上がりも最高潮を迎え本編を終えた。
アンコールでhitomiが再び登場すると、サプライズでバースデーケーキが登場。26日に47歳を迎えるが、サプライズの祝福に本人も驚きを隠せない様子を見せるが、観客からおめでとうとたくさんの声が寄せられ本人も笑みを見せた。
「皆さんにお祝いしてもらい本当に嬉しいです。この年齢になるとトップを目指そうとか、どうでもよくて。
若いことは人と比べている自分がいたのだけど、毎日自分の中でのベストを尽くしていきたい。
今年の秋には30年目を迎えるので自分のペースで頑張って行きたいと思います。ついてきてくれますか?」
と観客に問いかけると観客から大きな拍手が送られた。
デビューアルバム曲の「GO TO THE TOP」を披露し、最後には、hitomiの代表曲「LOVE 2000」を披露。
歌が終わると観客はスタンディングオベーションを送り、9年ぶりのライブと言うがデビュー当初から変わらないエネルギッシュならライブを披露し幕を閉じた。
出演者:
hitomi(Vocals)
浜崎快声(Guitar)
畠中文子(Keyboards)
若森さちこ(Percussions)
撮影 シュウゴ
本人は、今年11月にはデビュー30周年目を迎えることになるが、それに先立って、約9年ぶりとなるワンマンライブが
大阪と横浜にて行われた。
hitomiは1994年にデビュー。その後、「CANDY GIRL」や「SAMURAI DRIVE」、「LOVE 2000」などヒット曲を次々と
送り出した90年代を代表するシンガーソングライター。
白のパフスリーブのミニスカートのワンピースに着飾ったhitomiがオープニングに持ってきたのは、「CANDY GIRL」。
イントロが流れると、「久しぶりのライブ、思いっきり楽しんでいってね」と観客を煽ると観客のテンションも一気に最高潮に。
会場に集まった観客はリズムに乗りながら拍手を送る。
その後も「体温」、「キミにKISS」「there is・・・」のロックバラードを3曲を歌い終わると、
「私は、94年にデビューして小室さんプロデュースでデビューして、小室さんプロデュースを離れてから、スタッフたちが本当に大切な宝物と言える曲を集めてくれてできた曲たちです。」
と語った。
続く「by myself」では、ビルボードらしくピアノ・ソロの演出でより大人のゆったりとリズムに身を委ね言葉を紡いでいく。
楽曲を発表した当時は東京で一人暮らしを始めた時期。
「テレビの中で、自分の曲がCMで流れたりして、hitomiが世に知られていく中で家に帰るとただの女の子に戻っていた。」
とデビュー当初孤独な感情を思い出し、涙を浮かべた。
そして、「In the future」「I am」に迎えると、本人もステージを駆け回り、全力で盛り上げていく。息も上がりそうなくらいに全力で歌いながらも観客から笑顔を振りまいた。
「SAMURAI DRIVE」では、観客も総立ちとなり盛り上がりも最高潮を迎え本編を終えた。
アンコールでhitomiが再び登場すると、サプライズでバースデーケーキが登場。26日に47歳を迎えるが、サプライズの祝福に本人も驚きを隠せない様子を見せるが、観客からおめでとうとたくさんの声が寄せられ本人も笑みを見せた。
「皆さんにお祝いしてもらい本当に嬉しいです。この年齢になるとトップを目指そうとか、どうでもよくて。
若いことは人と比べている自分がいたのだけど、毎日自分の中でのベストを尽くしていきたい。
今年の秋には30年目を迎えるので自分のペースで頑張って行きたいと思います。ついてきてくれますか?」
と観客に問いかけると観客から大きな拍手が送られた。
デビューアルバム曲の「GO TO THE TOP」を披露し、最後には、hitomiの代表曲「LOVE 2000」を披露。
歌が終わると観客はスタンディングオベーションを送り、9年ぶりのライブと言うがデビュー当初から変わらないエネルギッシュならライブを披露し幕を閉じた。
出演者:
hitomi(Vocals)
浜崎快声(Guitar)
畠中文子(Keyboards)
若森さちこ(Percussions)
撮影 シュウゴ