2023/01/18公開
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上坂樹里、NHK特集ドラマで地上波ドラマデビュー! 原田泰造の娘役として出演決定 「自分と重ねながら演じたい」
NHK総合にて、3月24日に放送される特集ドラマ『生理のおじさんとその娘』の製作開始が発表され、
Seventeen専属モデルで、女優としても活躍している上坂樹里の出演が決定した。
本作は、“生理のおじさん”として有名人になってしまった男性とその娘の、ある炎上事件をきっかけとした親子喧嘩と仲直りの記録である。
生理のこと、ナプキンのこと、子宮とホルモンのこと。きちんと理解している人はどのくらいいるだろう。
「生理が来たことない人に分かるわけない」「どうせ分からないから自分は知らなくていい」
両者の間にある壁は決してなくなることはないが、壁を低くしたり、壁に穴を開けたりすることは、もしかしたらできるのではないか?
“生理に詳しすぎるおじさん” と “生理を語りたくないその娘”が、2023年の「生理」の現状を通して「違う人同士が分かり合うこと」を描いた物語となっている。
本作の脚本は、よるドラ『恋せぬふたり』で向田邦子賞を受賞した、今話題の脚本家"吉田恵里香"であることが発表された。
今回、上坂は、主演の原田泰造演じる"生理のおじさん”光橋幸男の娘「光橋花」を演じる。
花は、父親が"生理のおじさん"として人気を集めていることにムカついている。
同級生からは父親のことでイジられたり同情されたりしているなど、思春期の複雑な思いを抱く娘役に挑む。
上坂は出演にあたって、「‟生理のおじさんの娘“という役があると初めて知ったとき、どれだけ変わった家族で、どんな子なんだろうと想像もつきませんでした。
ですが、台本を読んだり、監督やプロデューサーの方々と話したりする中で、光橋家の日常や言動に私自身も沢山のことを学び、勇気をもらいました。
私が演じる花は、素直になれず、頑固なところもありますが、本当は家族思いな女の子だと思います。
花と同い年なので共感できるところもあり、自分と重ねながら演じたいと思っています。」と意気込んだ。
上坂は昨年、NHK『ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち』にて、28歳から「老女」の役を演じ続けた女優"北林谷栄"を見事に演じ、鮮烈な地上波デビューを果たした。
他にもLINE NEWS「VISION」で配信中のドラマ『可愛くなったらさようなら』では、演技未経験ながら異例の主演に抜擢され、殺し屋という難しい役柄を演じ上げるなど、期待の次世代女優として注目を集めている。
また本作では、齋藤潤、三山凌輝のほか、菊地凛子、語り手役として麻生久美子など、個性豊かな豪華役者陣の出演も発表された。
特集ドラマ『生理のおじさんとその娘』は、NHK総合にて3月24日午後10:00~11:13(73分)放送。
原田泰造と上坂樹里が今春、どんな親子の姿を見せてくれるのか、要注目だ。
※上坂樹里のコメント全文は以下の通り
<上坂樹里コメント全文>
‟生理のおじさんの娘“という役があると初めて知ったとき、どれだけ変わった家族で、どんな子なんだろうと想像もつきませんでした。
ですが、台本を読んだり、監督やプロデューサーの方々と話したりする中で、光橋家の日常や言動に私自身も沢山のことを学び、勇気をもらいました。
私が演じる花は、素直になれず、頑固なところもありますが、本当は家族思いな女の子だと思います。
花と同い年なので共感できるところもあり、自分と重ねながら演じたいと思っています。
きっと、このドラマを見終わったとき、思うことや感じることは人それぞれだと思います。
だからこそ年齢、性別、世代関係なく、色々な方に見ていただきたいです。
是非、ご覧ください。
<作品概要>
特集ドラマ『生理のおじさんとその娘』
・放送予定:2023年3月24日(金) 午後10:00~11:13(73分) 総合
・撮影期間:2023年1月~2月
・脚本:吉田恵里香
・音楽:macaroom
・制作統括:清水拓哉
・演出:橋本万葉
・プロデューサー:大越大士 石澤かおる
※製作チームの過去の担当作品: 大河ドラマ「いだてん」「鎌倉殿の13人」、よるドラ「腐女子、うっかりゲイに告る。」、土曜ドラマ「17 才の帝国」ほか
Seventeen専属モデルで、女優としても活躍している上坂樹里の出演が決定した。
本作は、“生理のおじさん”として有名人になってしまった男性とその娘の、ある炎上事件をきっかけとした親子喧嘩と仲直りの記録である。
生理のこと、ナプキンのこと、子宮とホルモンのこと。きちんと理解している人はどのくらいいるだろう。
「生理が来たことない人に分かるわけない」「どうせ分からないから自分は知らなくていい」
両者の間にある壁は決してなくなることはないが、壁を低くしたり、壁に穴を開けたりすることは、もしかしたらできるのではないか?
“生理に詳しすぎるおじさん” と “生理を語りたくないその娘”が、2023年の「生理」の現状を通して「違う人同士が分かり合うこと」を描いた物語となっている。
本作の脚本は、よるドラ『恋せぬふたり』で向田邦子賞を受賞した、今話題の脚本家"吉田恵里香"であることが発表された。
今回、上坂は、主演の原田泰造演じる"生理のおじさん”光橋幸男の娘「光橋花」を演じる。
花は、父親が"生理のおじさん"として人気を集めていることにムカついている。
同級生からは父親のことでイジられたり同情されたりしているなど、思春期の複雑な思いを抱く娘役に挑む。
上坂は出演にあたって、「‟生理のおじさんの娘“という役があると初めて知ったとき、どれだけ変わった家族で、どんな子なんだろうと想像もつきませんでした。
ですが、台本を読んだり、監督やプロデューサーの方々と話したりする中で、光橋家の日常や言動に私自身も沢山のことを学び、勇気をもらいました。
私が演じる花は、素直になれず、頑固なところもありますが、本当は家族思いな女の子だと思います。
花と同い年なので共感できるところもあり、自分と重ねながら演じたいと思っています。」と意気込んだ。
上坂は昨年、NHK『ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち』にて、28歳から「老女」の役を演じ続けた女優"北林谷栄"を見事に演じ、鮮烈な地上波デビューを果たした。
他にもLINE NEWS「VISION」で配信中のドラマ『可愛くなったらさようなら』では、演技未経験ながら異例の主演に抜擢され、殺し屋という難しい役柄を演じ上げるなど、期待の次世代女優として注目を集めている。
また本作では、齋藤潤、三山凌輝のほか、菊地凛子、語り手役として麻生久美子など、個性豊かな豪華役者陣の出演も発表された。
特集ドラマ『生理のおじさんとその娘』は、NHK総合にて3月24日午後10:00~11:13(73分)放送。
原田泰造と上坂樹里が今春、どんな親子の姿を見せてくれるのか、要注目だ。
※上坂樹里のコメント全文は以下の通り
<上坂樹里コメント全文>
‟生理のおじさんの娘“という役があると初めて知ったとき、どれだけ変わった家族で、どんな子なんだろうと想像もつきませんでした。
ですが、台本を読んだり、監督やプロデューサーの方々と話したりする中で、光橋家の日常や言動に私自身も沢山のことを学び、勇気をもらいました。
私が演じる花は、素直になれず、頑固なところもありますが、本当は家族思いな女の子だと思います。
花と同い年なので共感できるところもあり、自分と重ねながら演じたいと思っています。
きっと、このドラマを見終わったとき、思うことや感じることは人それぞれだと思います。
だからこそ年齢、性別、世代関係なく、色々な方に見ていただきたいです。
是非、ご覧ください。
<作品概要>
特集ドラマ『生理のおじさんとその娘』
・放送予定:2023年3月24日(金) 午後10:00~11:13(73分) 総合
・撮影期間:2023年1月~2月
・脚本:吉田恵里香
・音楽:macaroom
・制作統括:清水拓哉
・演出:橋本万葉
・プロデューサー:大越大士 石澤かおる
※製作チームの過去の担当作品: 大河ドラマ「いだてん」「鎌倉殿の13人」、よるドラ「腐女子、うっかりゲイに告る。」、土曜ドラマ「17 才の帝国」ほか
お知らせです。
— 上坂樹里 (@juri_kosaka) January 18, 2023
NHK総合 特集ドラマ「生理のおじさんとその娘」に
光橋花役で出演させていただきます。
私自身も沢山学びながら、絶賛撮影中です!
3月24日(金) 22:00〜 放送です。
お楽しみに! pic.twitter.com/aRpsyCVvgn