2022/03/04公開
ニュース
会社員からDリーガーへ!avex ROYALBRATS 「かばお」主役のROUND.8が心に刺さると話題に!
「第一生命D.LEAGUE21-22」もいよいよ後半戦に突入。ROUND.8が開催された2月28日も、チャンピオンシップ進出を賭けた熾烈な戦いが繰り広げられた。前ラウンドまで3回連続でトータルランキング5位をキープしているavex ROYALBRATS(以下aRB)。今ラウンドではランキングを1つでも上げておきたいところだ。
この日は11番目の登場となり大トリを飾ったaRB。今作ではメンバーから「かばお」をフィーチャー。昨年9月まで会社員をしながらダンサーとして活動をしてきた彼のダンスにかける想いや葛藤、覚悟。それを彼が好み得意とするLOCKダンスに落とし込み挑んできた。また、かばおがアンダーグラウンドで活動する「Stay Foolish」のチームメイトであるHibikidafoolishとKAIJIの2人がSPダンサーとして参戦。出演メンバーたちは“会社員”を象徴するスーツに付箋をたっぷり貼り付けた衣装で登場。
使用した楽曲は今作のために書き下ろされたというDOTAMAによる「スターゲイト」。ギターのシンプルなトラックに乗せたDOTAMAの訴えかけるような声とリリックが、かばおの思いを代弁しているよう。途中ネクタイを解きヒモのように使いながら、かばおをがんじがらめにする演出も。しがらみや葛藤の中でもがく彼を表現しているようだった。またラストにかけて付箋が紙吹雪になりパッと舞い散ったシーンには特にグッときた。最後はスーツの上着を脱ぎ捨てて爽快にフィニッシュ!
これまでも多彩な面を披露してきたaRBだが、LOCKも踊れてしまうとは…。しかもかばお以外のメンバーもしっかり踊りこなせてしまうという凄さ。まずシンプルにそこに驚く。そして相反するジャンルのように思える「コレオグラフィ」と「LOCK」がここまでハマるとは。さらに所謂OLD SCHOOLの王道LOCKではなく、どこまでもスタイリッシュなのがaRB流だ。
今作で魅せたこのaRBの新たな表現をジャッジ陣はどう評価するのかーー。ジャッジの結果は69.5ポイントを獲得し暫定で5位につけた。
ゲストジャッジの小橋賢児氏は「会社員だったということで、その時の思いがダンスに表れていた。またその思いとエネルギーをユーモアにも変えていて、エンターテイメント性もあり素晴らしかったし、観ていて楽しかった。1人ひとりがありのままにその瞬間瞬間を楽しんでいる感じがよく伝わってきたのもよかった」と評価。
ジャッジの結果を受けて主役を務めたかばおは「悔しい。悔しいけど、このメンバーと、出演はしていないけどサポートしてくれたメンバーと一緒にこの作品を作れて、踊れて最高でした! 本当にありがとうございました!!」と悔しさを滲ませながらも感謝を伝えた。その表情はやり切った達成感に満ちているようにも見えた。
そして非常に重要なその後のオーディエンスポイントでは、またまた満点の20ポイントを獲得。ジャッジとの合計で89.5ポイントとなり総合順位では3位にランクアップした。この日オーディエンスポイントで満点を獲得したのはaRBのみで、ファンからの支持の厚さと視聴者人気の高さがうかがえる。
そしてチャンピオンシップ進出のかかったトータルランキングでは、4ラウンド連続の5位という結果に。圏内の4位まであと一歩及ばず。
しかしまだチャンスはある。残り4ラウンドでここからどう巻き返していくか。次戦ROUND.9は3月21日(月)。これまでのスパンよりも約1週間余裕のある開催日程となる。この時間をいかに有効に使い、どんな作品に仕上げてくるのか。3週間後のその日を楽しみに待とう。
※ROUND.8の様子は下記よりご覧頂けます。
https://www.youtube.com/watch?v=cbRqX62PYlk
この日は11番目の登場となり大トリを飾ったaRB。今作ではメンバーから「かばお」をフィーチャー。昨年9月まで会社員をしながらダンサーとして活動をしてきた彼のダンスにかける想いや葛藤、覚悟。それを彼が好み得意とするLOCKダンスに落とし込み挑んできた。また、かばおがアンダーグラウンドで活動する「Stay Foolish」のチームメイトであるHibikidafoolishとKAIJIの2人がSPダンサーとして参戦。出演メンバーたちは“会社員”を象徴するスーツに付箋をたっぷり貼り付けた衣装で登場。
使用した楽曲は今作のために書き下ろされたというDOTAMAによる「スターゲイト」。ギターのシンプルなトラックに乗せたDOTAMAの訴えかけるような声とリリックが、かばおの思いを代弁しているよう。途中ネクタイを解きヒモのように使いながら、かばおをがんじがらめにする演出も。しがらみや葛藤の中でもがく彼を表現しているようだった。またラストにかけて付箋が紙吹雪になりパッと舞い散ったシーンには特にグッときた。最後はスーツの上着を脱ぎ捨てて爽快にフィニッシュ!
これまでも多彩な面を披露してきたaRBだが、LOCKも踊れてしまうとは…。しかもかばお以外のメンバーもしっかり踊りこなせてしまうという凄さ。まずシンプルにそこに驚く。そして相反するジャンルのように思える「コレオグラフィ」と「LOCK」がここまでハマるとは。さらに所謂OLD SCHOOLの王道LOCKではなく、どこまでもスタイリッシュなのがaRB流だ。
今作で魅せたこのaRBの新たな表現をジャッジ陣はどう評価するのかーー。ジャッジの結果は69.5ポイントを獲得し暫定で5位につけた。
ゲストジャッジの小橋賢児氏は「会社員だったということで、その時の思いがダンスに表れていた。またその思いとエネルギーをユーモアにも変えていて、エンターテイメント性もあり素晴らしかったし、観ていて楽しかった。1人ひとりがありのままにその瞬間瞬間を楽しんでいる感じがよく伝わってきたのもよかった」と評価。
ジャッジの結果を受けて主役を務めたかばおは「悔しい。悔しいけど、このメンバーと、出演はしていないけどサポートしてくれたメンバーと一緒にこの作品を作れて、踊れて最高でした! 本当にありがとうございました!!」と悔しさを滲ませながらも感謝を伝えた。その表情はやり切った達成感に満ちているようにも見えた。
そして非常に重要なその後のオーディエンスポイントでは、またまた満点の20ポイントを獲得。ジャッジとの合計で89.5ポイントとなり総合順位では3位にランクアップした。この日オーディエンスポイントで満点を獲得したのはaRBのみで、ファンからの支持の厚さと視聴者人気の高さがうかがえる。
そしてチャンピオンシップ進出のかかったトータルランキングでは、4ラウンド連続の5位という結果に。圏内の4位まであと一歩及ばず。
しかしまだチャンスはある。残り4ラウンドでここからどう巻き返していくか。次戦ROUND.9は3月21日(月)。これまでのスパンよりも約1週間余裕のある開催日程となる。この時間をいかに有効に使い、どんな作品に仕上げてくるのか。3週間後のその日を楽しみに待とう。
※ROUND.8の様子は下記よりご覧頂けます。
https://www.youtube.com/watch?v=cbRqX62PYlk
【Dリーグ】ROUND.8 avex ROYALBRATS
■「avex ROYALBRATS」 概要
チーム名:「avex ROYALBRATS(読み:エイベックス ロイヤルブラッツ)」
ディレクター:Yuta Nakamura(読み:ユウタ ナカムラ)
公式サイト:https://home.dleague.co.jp/teams/tah0/
Instagram:https://www.instagram.com/avex_royalbrats/
Twitter:https://twitter.com/avex_ROYALBRATS
YouTube:https://www.youtube.com/c/aRB_JAPAN
TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSwtKkkv/
チーム名:「avex ROYALBRATS(読み:エイベックス ロイヤルブラッツ)」
ディレクター:Yuta Nakamura(読み:ユウタ ナカムラ)
公式サイト:https://home.dleague.co.jp/teams/tah0/
Instagram:https://www.instagram.com/avex_royalbrats/
Twitter:https://twitter.com/avex_ROYALBRATS
YouTube:https://www.youtube.com/c/aRB_JAPAN
TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSwtKkkv/
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— avex ROYALBRATS (@avex_ROYALBRATS) March 3, 2022
本日 22時 YouTubeプレミア公開🌟
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【オーディエンス1位】 ROUND.8を終えて / 作品への思い、新たな課題https://t.co/P3pn1NPMlt#avexROYALBRATS#DLEAGUE #Dリーグ pic.twitter.com/JNaQim0AVo