2022/01/21公開
ニュース
FEMM、ニューアルバム『Tokyo Ex Machina(機械仕掛けの東京)』を突如発表。90'sリバイバルなポップパンク「We Got Each Other」のMVも公開
代表曲のガールズ・アンセム「Fxxk Boyz Get Money」が欧米を中心に世界中から支持され、1st アルバム『Femm-Isation』が全米「Billboard Chart」の「World Albums」でトップ10入り、イギリスでも「HMV」全店で「Best Indies Album」に選出されたマネキン・デュオ『FEMM』。
昨年12月に、ラップを主体としながらも、Hip-Hopだけでなく『Boys Noize』や『Star Boy』などのワールドワイドで活躍する錚々たるプロデューサーとコラボした多彩なトラックをアサインしたアルバム『Tokyo Girls Anthem』をリリースしたばかりだが、本日、突如、3rdアルバム『Tokyo Ex Machina(機械仕掛けん東京という意味)』をサプライズ・リリースし、ファンを驚かせている。
同時に、「We Got Each Other」のミュージック・ビデオも公開された。
We Got Each Other (Music Video)
YouTube URL : https://youtu.be/_FEBK7xZOEA
今作にも、BTSの「Butter」を手掛けた『Jenna Andrews』や、One Directionの数多くの楽曲に携わり、Maroon 5やRita Oraなども手掛ける『John Ryan』をはじめ、Doja Catなどを手掛けた『Kool Kojak』、Charli XCXやRina Sawayamaを手掛ける『Danny L Harle』、TWICEなどを手掛ける『Woo Min Lee』など、欧米からアジアまでグローバルに活躍するクリエイターたちが集結。
ジャケット写真は、以前、FEMMの「Tic Toc」のMVとジャケットを手掛け、Forbes誌「30 UNDER 30(世界を変える30歳未満の30人)」にも選出されたサイバーパンク・フォトの先駆者『Liam Wong』による作品「Neo Tokyo」が使われ、「AKIRA」や「ブレードランナー」あるいは『シド・ミード』好きにはたまらないカバーアートに仕上がっている。
そんなアルバムから、第1弾のMVが公開された「We Got Each Other」は、2021年に欧米で大きなトレンドとなった90’s パンク・リバイバルを取り入れたオープニング・タイトル。失恋した友人を慰め、助け合う甘酸っぱい歌詞は、90's~00'sに隆盛を誇ったガールズ・ロックを彷彿とさせるエモーショナルな内容だ。
『ギーセン珠理』がディレクションしたガーリーなMVは、FEMMの2体が東京・渋谷に降り立つところからスタート。アニメーションで魔法がかかると、これまで見たことの無いFEMMの姿が登場する。ゲームセンターやボーリング場ではしゃぎ、時には、笑顔を見せる様子も(FEMMは一切笑わないことでも知られる)・・・これはFEMMの夢なのか、あるいは、空想の世界なのか。
今後、「Outta The Clouds」「Crystal Ball」に加え、「Fxxk Boyz Get Money」のプロデューサー『Pat Lukens』と再びタッグを組んだ 「Crawl Away」、人気曲の「Falling For A Lullaby」などのMVも、続々と発表されるとのこと。
これまでDAZEDやviceなど多くの海外メディアから賞賛を受け、『weirdcore(Aphex Twinのビジュアルコラボレーター)』とコラボしたアバターMVに『Arca』が反応するなど、映像面でも世界的な評価を得てきたFEMM。世界的パンデミックを経て、彼女たちなりの二十一世紀型ジャポニスムを発信しようとしているようにも見える。
昨年12月に、ラップを主体としながらも、Hip-Hopだけでなく『Boys Noize』や『Star Boy』などのワールドワイドで活躍する錚々たるプロデューサーとコラボした多彩なトラックをアサインしたアルバム『Tokyo Girls Anthem』をリリースしたばかりだが、本日、突如、3rdアルバム『Tokyo Ex Machina(機械仕掛けん東京という意味)』をサプライズ・リリースし、ファンを驚かせている。
同時に、「We Got Each Other」のミュージック・ビデオも公開された。
We Got Each Other (Music Video)
YouTube URL : https://youtu.be/_FEBK7xZOEA
今作にも、BTSの「Butter」を手掛けた『Jenna Andrews』や、One Directionの数多くの楽曲に携わり、Maroon 5やRita Oraなども手掛ける『John Ryan』をはじめ、Doja Catなどを手掛けた『Kool Kojak』、Charli XCXやRina Sawayamaを手掛ける『Danny L Harle』、TWICEなどを手掛ける『Woo Min Lee』など、欧米からアジアまでグローバルに活躍するクリエイターたちが集結。
ジャケット写真は、以前、FEMMの「Tic Toc」のMVとジャケットを手掛け、Forbes誌「30 UNDER 30(世界を変える30歳未満の30人)」にも選出されたサイバーパンク・フォトの先駆者『Liam Wong』による作品「Neo Tokyo」が使われ、「AKIRA」や「ブレードランナー」あるいは『シド・ミード』好きにはたまらないカバーアートに仕上がっている。
そんなアルバムから、第1弾のMVが公開された「We Got Each Other」は、2021年に欧米で大きなトレンドとなった90’s パンク・リバイバルを取り入れたオープニング・タイトル。失恋した友人を慰め、助け合う甘酸っぱい歌詞は、90's~00'sに隆盛を誇ったガールズ・ロックを彷彿とさせるエモーショナルな内容だ。
『ギーセン珠理』がディレクションしたガーリーなMVは、FEMMの2体が東京・渋谷に降り立つところからスタート。アニメーションで魔法がかかると、これまで見たことの無いFEMMの姿が登場する。ゲームセンターやボーリング場ではしゃぎ、時には、笑顔を見せる様子も(FEMMは一切笑わないことでも知られる)・・・これはFEMMの夢なのか、あるいは、空想の世界なのか。
今後、「Outta The Clouds」「Crystal Ball」に加え、「Fxxk Boyz Get Money」のプロデューサー『Pat Lukens』と再びタッグを組んだ 「Crawl Away」、人気曲の「Falling For A Lullaby」などのMVも、続々と発表されるとのこと。
これまでDAZEDやviceなど多くの海外メディアから賞賛を受け、『weirdcore(Aphex Twinのビジュアルコラボレーター)』とコラボしたアバターMVに『Arca』が反応するなど、映像面でも世界的な評価を得てきたFEMM。世界的パンデミックを経て、彼女たちなりの二十一世紀型ジャポニスムを発信しようとしているようにも見える。
FEMM - We Got Each Other (Music Video)
● リリース情報
New Album「Tokyo Ex Machina」
DL & Streaming: https://avex.lnk.to/TokyoExMachina
DL & Streaming(EU & UK): https://jpurecords.com/products/femm-tokyo-ex-machina
Tracklist:
01. We Got Each Other [Prod. by Kool Kojak]
02. Outta The Clouds [Prod. by Woo Min Lee]
03. Crystal Ball [Prod. by Danny L Harle]
04. Crawl Away [Prod. by Pat Lukens]
05. Falling For A Lullaby
06. Do It Again feat. LIZ
07. Sugar Rush
08. Dead Of Night
09. Keep It Cool
10. Tic Toc
2nd Album「Tokyo Girls Anthem」OUT NOW!!
DL & Streaming:https://avex.lnk.to/TokyoGirlsAnthem
DL & Streaming(EU & UK):https://jpurecords.com/products/femm-tokyo-girls-anthem
● アーティスト情報
RiRiとLuLaによる意思を持つ2体のマネキン・ラップ・デュオ。代表曲『Fxxk Boyz Get Money』が、痛烈なメッセージを持つガールズ・アンセムとして、アメリカのティーンらに支持されると、瞬く間に、ヨーロッパや南米、そして、アジアへと世界的なインフルエンサーを含むエージェント(FEMMのファンの呼称)に拡散。結果、国内外でフィメール・ラップ・シーンのニュー・ディケイドを切り拓いた。インターネット・カルチャーにも精通し、今、世界を席巻中のリバイバルにもいち早く着手。Vaporwave的解釈で「80’s - 90’s J-POP REVIVAL」をリリースし、高い評価を得た。2020年には「どこを探しても(まだ)存在しない真新しい音」というメッセージを込めた6曲入りのE.P.『404 Not Found(インターネットで探していたHPが見付からない時に出るステータス・コード)』をリリース。エージェント(FEMMのファンの呼称)だけでなく、ダークな世界観や「Hyper Pop」と呼ばれる世界のトレンドともリンクする攻めた音楽性が国内外のメディアから深く鋭い注目を集めている。
Official Website:https://femms.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/femm____/
Twitter:https://twitter.com/FEMM____
YouTube:https://bit.ly/2THLXBn
TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSJ14XWfX/
New Album「Tokyo Ex Machina」
DL & Streaming: https://avex.lnk.to/TokyoExMachina
DL & Streaming(EU & UK): https://jpurecords.com/products/femm-tokyo-ex-machina
Tracklist:
01. We Got Each Other [Prod. by Kool Kojak]
02. Outta The Clouds [Prod. by Woo Min Lee]
03. Crystal Ball [Prod. by Danny L Harle]
04. Crawl Away [Prod. by Pat Lukens]
05. Falling For A Lullaby
06. Do It Again feat. LIZ
07. Sugar Rush
08. Dead Of Night
09. Keep It Cool
10. Tic Toc
2nd Album「Tokyo Girls Anthem」OUT NOW!!
DL & Streaming:https://avex.lnk.to/TokyoGirlsAnthem
DL & Streaming(EU & UK):https://jpurecords.com/products/femm-tokyo-girls-anthem
● アーティスト情報
RiRiとLuLaによる意思を持つ2体のマネキン・ラップ・デュオ。代表曲『Fxxk Boyz Get Money』が、痛烈なメッセージを持つガールズ・アンセムとして、アメリカのティーンらに支持されると、瞬く間に、ヨーロッパや南米、そして、アジアへと世界的なインフルエンサーを含むエージェント(FEMMのファンの呼称)に拡散。結果、国内外でフィメール・ラップ・シーンのニュー・ディケイドを切り拓いた。インターネット・カルチャーにも精通し、今、世界を席巻中のリバイバルにもいち早く着手。Vaporwave的解釈で「80’s - 90’s J-POP REVIVAL」をリリースし、高い評価を得た。2020年には「どこを探しても(まだ)存在しない真新しい音」というメッセージを込めた6曲入りのE.P.『404 Not Found(インターネットで探していたHPが見付からない時に出るステータス・コード)』をリリース。エージェント(FEMMのファンの呼称)だけでなく、ダークな世界観や「Hyper Pop」と呼ばれる世界のトレンドともリンクする攻めた音楽性が国内外のメディアから深く鋭い注目を集めている。
Official Website:https://femms.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/femm____/
Twitter:https://twitter.com/FEMM____
YouTube:https://bit.ly/2THLXBn
TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSJ14XWfX/
【Tokyo Ex Machina】
— FEMM (@FEMM____) January 20, 2022
新アルバム、本日発売しました!
エージェントのみんなにまた大きなサプライズプレゼントだよ🎁🎧✨
新曲が4曲入っていて、新MV「We Got Each Other」も公開してるから、是非チェックしてみてね🔥🤛
R/Lhttps://t.co/SqGMucgXNG
【We Got Each Other】
— FEMM (@FEMM____) January 20, 2022
ミュージックビデオが公開されたよ💋
もし、FEMMが夢の中で人間になったら。。。☁️✨
女の子同士で思いっきり楽しむ時間大事💅🛍🎳🎤🎮🏀
是非チェックしてみてね📺✨👀
RiRi/LuLahttps://t.co/PKFiWty6EU