2021/02/12公開
ニュース
機械仕掛けのラップ・デュオ『FEMM』が、PC MUSICとのコラボで制作した「Peach」のダンスビデオを公開。仮想ディストピア「新東京」でのAR LIVEを可視化したサイバーパンクな映像に
代表曲「Fxxk Boyz Get Money」が、痛烈なメッセージを持つガールズ・アンセムとして、欧米のティーンに支持されるやいなや、デビューアルバム『Femm-Isation』が全米ビルボードチャート「World Albums」でTOP10入り、フィメール・ラップ・シーンの新時代を切り拓いてきた『FEMM』。
昨年秋には、New E.P.「404 Not Found」をリリース。DaBabyやLil Uzi Vertを手掛ける『Star Boy』、ベースミュージックの雄『HABANERO POSSE』、日本のヒップホップ・シーンの “今” に欠かせない『KM』、ボーダレスな活動で注目を集める気鋭のレーベル『tokyovitamin』の『Duke of Harajuku』など、国内外のアーティストが参加した。
本日、その作品から「Peach」の新映像が発表された。
Peach(Dance Video)
https://youtu.be/fDfb1Wh-Cfw
昨年秋には、New E.P.「404 Not Found」をリリース。DaBabyやLil Uzi Vertを手掛ける『Star Boy』、ベースミュージックの雄『HABANERO POSSE』、日本のヒップホップ・シーンの “今” に欠かせない『KM』、ボーダレスな活動で注目を集める気鋭のレーベル『tokyovitamin』の『Duke of Harajuku』など、国内外のアーティストが参加した。
本日、その作品から「Peach」の新映像が発表された。
Peach(Dance Video)
https://youtu.be/fDfb1Wh-Cfw
FEMM / Peach (Dance Video)
こちらの楽曲は、『PC MUSIC』躍進の立役者であり、今をときめくRina Sawayamaのプロデュースや『Hyperpop』というネクスト・ムーヴメントの中で100 gecsのリミックスを手掛けるなど、常に時代の先端を体現している『Danny L Harle』のプロデュースによるもの。RadioheadやThe 1975などを手掛ける映像作家『Weirdcore(ウィアードコア)』によるミュージック・ビデオが既に発表されていたが、本日、そのダンスビデオが新たに発表された形だ。
今回の映像の舞台となった仮想都市『新東京』のデザインを手がけたのは、イラストレーターの『Max Prentis』。仮定的な遠い未来のディストピアが、あえてカラフルに描かれている。2体のマネキンが、ホログラムという形で分身や肥大化を繰り返しながら仮想的に踊る姿からは、えも言われぬ刹那性が感じ取れる。コレオグラフを手掛けたのは、自ら率いるダンスチーム「UNVISION」が「WORLD OF DANCE」で世界王者にも輝き、FEMMの作品にも数多く出演をしてきた「GENDAI」と「Kasumi」。
常にFEMMの音楽性やメッセージの根底にあり続けた『ダーク・ポップ』が、Ashnikko、Bllie Eilishなどを筆頭に世界のミュージックシーンを牽引する中、激しく荒れ狂うインダストリアルなトラックとその上を這い回るような過激なラップはトレンドの模倣ではなく、彼女たちが志向する全く新たな音楽体験を産み付ける。
「人と機械」「バーチャルと現実」「国境」「言語」あらゆるボーダーを溶かすような “まだこの世界にはなかった世界” に、是非、触れてみて欲しい。
今回の映像の舞台となった仮想都市『新東京』のデザインを手がけたのは、イラストレーターの『Max Prentis』。仮定的な遠い未来のディストピアが、あえてカラフルに描かれている。2体のマネキンが、ホログラムという形で分身や肥大化を繰り返しながら仮想的に踊る姿からは、えも言われぬ刹那性が感じ取れる。コレオグラフを手掛けたのは、自ら率いるダンスチーム「UNVISION」が「WORLD OF DANCE」で世界王者にも輝き、FEMMの作品にも数多く出演をしてきた「GENDAI」と「Kasumi」。
常にFEMMの音楽性やメッセージの根底にあり続けた『ダーク・ポップ』が、Ashnikko、Bllie Eilishなどを筆頭に世界のミュージックシーンを牽引する中、激しく荒れ狂うインダストリアルなトラックとその上を這い回るような過激なラップはトレンドの模倣ではなく、彼女たちが志向する全く新たな音楽体験を産み付ける。
「人と機械」「バーチャルと現実」「国境」「言語」あらゆるボーダーを溶かすような “まだこの世界にはなかった世界” に、是非、触れてみて欲しい。
Latest E.P.「404 Not Found」
https://FEMM.lnk.to/404NotFound
01. Sit Down [Prod. HABANERO POSSE]
→ https://youtu.be/gfWPVOFM4YM
02. Bury Me (with all my $$) [Prod. YUA]
03. Peach [Prod. Danny L Harle / Radical Hardcore Clique]
→ https://youtu.be/5RBmZouTLcY
04. Play By The Rules [Prod. Diana Chiaki]
05. Boss [Prod. KM]
06. Level Up feat. Duke of Harajuku [Prod. Star Boy / Loesoe / Radical Hardcore Clique]
→ https://youtu.be/RYXUOpf5V0k
Lastest Single「Come & Go」
https://FEMM.lnk.to/Comeandgo
インスタグラムで、毎週金曜日の夜(US時間)に
アコースティックなライヴ・ストリーミング開催。
(詳細インフォメーションは下記のアカウントより)
https://www.instagram.com/femm____/
FEMM Profile:
代表曲『Fxxk Boyz Get Money』が、痛烈なメッセージを持つガールズ・アンセムとして、アメリカのティーンらに支持されると、瞬く間に、ヨーロッパや南米、そして、アジアへと世界的なインフルエンサーを含むエージェント(FEMMのファンの呼称)に拡散。結果、デビューアルバム『Femm-Isation』は、全米ビルボードチャート「World Albums」で “TOP10” 入りを果たした。イギリスでも「Huffington Post」の「6 Acts To Watch in 2016(今観るべき6アーティスト)」や「HMV」全店で「Best Indies Album」に選出されるなど、国内外でフィメール・ラップ・シーンのニュー・ディケイドを切り拓いた。インターネット・カルチャーにも精通し、今、世界を席巻中のリバイバルにもいち早く着手。Vaporwave的解釈で「80’s - 90’s J-POP REVIVAL」をリリースし、高い評価を得た。2020年には「どこを探しても(まだ)存在しない真新しい音」というメッセージを込めた6曲入りのE.P.『404 Not Found(インターネットで探していたHPが見付からない時に出るステータス・コード)』をリリース。エージェント(FEMMのファンの呼称)だけでなく、ダークな世界観や「Hyper Pop」と呼ばれる世界のトレンドともリンクする攻めた音楽性が国内外のメディアから深く鋭い注目を集めている。
Official Website https://femms.jp/
Instagram https://www.instagram.com/femm____/
Twitter https://twitter.com/FEMM____
YouTube https://bit.ly/2THLXBn
TikTok https://vt.tiktok.com/ZSJ14XWfX/
https://FEMM.lnk.to/404NotFound
01. Sit Down [Prod. HABANERO POSSE]
→ https://youtu.be/gfWPVOFM4YM
02. Bury Me (with all my $$) [Prod. YUA]
03. Peach [Prod. Danny L Harle / Radical Hardcore Clique]
→ https://youtu.be/5RBmZouTLcY
04. Play By The Rules [Prod. Diana Chiaki]
05. Boss [Prod. KM]
06. Level Up feat. Duke of Harajuku [Prod. Star Boy / Loesoe / Radical Hardcore Clique]
→ https://youtu.be/RYXUOpf5V0k
Lastest Single「Come & Go」
https://FEMM.lnk.to/Comeandgo
インスタグラムで、毎週金曜日の夜(US時間)に
アコースティックなライヴ・ストリーミング開催。
(詳細インフォメーションは下記のアカウントより)
https://www.instagram.com/femm____/
FEMM Profile:
代表曲『Fxxk Boyz Get Money』が、痛烈なメッセージを持つガールズ・アンセムとして、アメリカのティーンらに支持されると、瞬く間に、ヨーロッパや南米、そして、アジアへと世界的なインフルエンサーを含むエージェント(FEMMのファンの呼称)に拡散。結果、デビューアルバム『Femm-Isation』は、全米ビルボードチャート「World Albums」で “TOP10” 入りを果たした。イギリスでも「Huffington Post」の「6 Acts To Watch in 2016(今観るべき6アーティスト)」や「HMV」全店で「Best Indies Album」に選出されるなど、国内外でフィメール・ラップ・シーンのニュー・ディケイドを切り拓いた。インターネット・カルチャーにも精通し、今、世界を席巻中のリバイバルにもいち早く着手。Vaporwave的解釈で「80’s - 90’s J-POP REVIVAL」をリリースし、高い評価を得た。2020年には「どこを探しても(まだ)存在しない真新しい音」というメッセージを込めた6曲入りのE.P.『404 Not Found(インターネットで探していたHPが見付からない時に出るステータス・コード)』をリリース。エージェント(FEMMのファンの呼称)だけでなく、ダークな世界観や「Hyper Pop」と呼ばれる世界のトレンドともリンクする攻めた音楽性が国内外のメディアから深く鋭い注目を集めている。
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