2019/12/02公開
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三浦大輔 ”未病番長” 県民にエール! 「健康であり続けるには維持する事が大事!」
横浜DeNAベイスターズの三浦大輔が30日、健康チャレンジフェアかながわ2019のトークイベントに登壇した。
8月1日に”未病番長”に就任した三浦。
未病とは健康と病気の間の状態を指し、食・運動・社会参加など生活習慣の見直しで未病の改善をめざし、健康的で自立した生活ができる「健康寿命」を延ばす取り組み。
未病とは健康と病気の間の状態を指し、食・運動・社会参加など生活習慣の見直しで未病の改善をめざし、健康的で自立した生活ができる「健康寿命」を延ばす取り組み。
未病の改善について気をつけている事を聞かれた三浦は「食ですね。基本的に食べることが大好きなので笑。引退してからは運動量が減っているので量よりも質を重視して食事をとっています」とコメント。
運動については「ランニングをしたり、ジムで一汗かくぐらい運動をします。 自分に合った運動量で運動をすることで十分運動につながりますからね!」と自身の取り組みについて語った。
運動については「ランニングをしたり、ジムで一汗かくぐらい運動をします。 自分に合った運動量で運動をすることで十分運動につながりますからね!」と自身の取り組みについて語った。
更に、「選手時代に病気になって入院した時、病院で一軍の試合を見てるのがすごく悔しかった。そういった経験があり普段から健康に気を付けるように気をつけたり、トレーニングをするようになった」と振り返り、「常に健康であり続けることが大事。さらに健康状態を維持していけるように自分なりの取り組みをしていってください!」とメッセージを送った。
また、三浦は来シーズンの横浜DeNAベイスターズ・ファーム監督に就任する。「また違ったポジションでチームを見れることができ、責任も感じています!横浜スタジアムが満員で試合が見れない時は横須賀に来て、若い選手の応援に来てください!」と今後の意気込みも語った。
本イベントは食生活・運動・未病の改善など「健康」をテーマにした知識や情報を知ることができる体験型のイベントとして開催された。