2019/07/21公開 ニュース

テニミュ3rd「全国大会 青学vs立海」ついに開幕! 全62公演全力疾走を約束!?

俳優の増子敦貴、青木瞭(劇団4ドル50セント)が出演する
ミュージカル「『テニスの王子様』3rdシーズン全国大会 青学(せいがく)vs立海 前編」
がTOKYO DOME CITY HALLで開幕した。

今作は、越前リョーマ率いる青学と、関東大会でも対決した宿敵、立海と全国制覇をかけた決勝戦を描く。
東京を皮切りに、大阪、愛知、福岡、宮城、そして東京凱旋と全国5都市62公演を行うロングラン公演となっている。

青学のキャプテン、手塚国光役を務める青木は、
「今回で青学のキャプテンになり3公演目を迎えます。チーム一丸となって立海に立ち向かっていきたい。メンバー一人一人の意見を大切にし62公演のロングランに臨みたい」
と意気込みを語った。

一方、準決勝で敗退してしまった四天宝寺の部長白石蔵ノ介を演じる増子は
「僕らの四天宝寺は、準決勝で青学に負けてしまい、今作は両者の戦いを見届ける側に。お客さんたちと一緒に、観客の感情や臨場感ある白熱した様子を届けていければ」
と戦いに華を添える覚悟を語った。

さらに、見どころを聞かれると青木は、
「とにかく最初から最後まで全部見どころ。とはいえ、手塚vs真田の戦いは特に見てほしい。関東大会でいなかったが、全国での二人の死闘。それが凄まじい迫力になってます。」
とその熱気を語る。

増子は、
「見どころは全試合ですが、個人的にはシングルス2ですね。仁王のイリュージョンもあり、不二が白石にリベンジするところを見てもらいたい。あと僕らは幕が開いた瞬間に日替わりの演出もあり、それ以外にもところどころに面白い演出もあるので細かいところまで見てほしい」
と、思いを語った

最後に、
青木は「夏と言えば、テニミュ。テニミュケーションというくらい仲が深まっておりキャストだけでなく、お客さんと一緒に明るい世界を作り出していきたい」と言えば、
増子は、「どっちが勝つのか?最後までわからない。そんな緊迫感や臨場感を僕らが出していければ。決勝に合った夏を過ごしたい。一緒に汗をかいて暑い夏を過ごしましょう。」
とこれから始まる62公演への思いを語り幕は閉じた。
■増子敦貴 Twitter
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