2018/12/25公開 ニュース

登美丘高校ダンス部元キャプテン伊原六花が歌手デビュー。デビュー曲を大沢伸一がプロデュース

登美丘高校ダンス部元キャプテンの伊原六花の歌手デビュー。そのデビュー曲を多くのアーティストに楽曲提供を行い、多数のヒット作を手がける音楽家、DJ、プロデューサーの大沢伸一がプロデュース。透明感のある伊原六花の歌声を乗せて期待感のあふれる楽曲を制作した。

今回の歌手デビューにあたり、伊原六花は「もともとダンスにくわえ歌うことも好きでした。
人前に出て歌うこと が初めてだったので、ボイストレーニングにも通わせていただき、歌手デビューに向けて一生懸命練習しました。
是非、多くの人に聞いていただければと思います。」とコメント。
また、大沢伸一は歌手デビューする伊原六花に
「今回プロデュースの依頼を受けて作曲、アレンジを担当。CMソングでもあるのですが彼女自身のイメージにも重なる部分もあり良い仕上がりになったと思います。」
と、完成する楽曲への意気込みを語った。
なお、楽曲は、2019年1月21日(月)から放送予定のセンチュリー21 の新CMおよび、センチュリー21YouTube 公式アカウント限定で公開される。

<大沢伸一プロフィール>
音楽家、DJ、プロデューサー、選曲家。
リミックスを含むプロデュースワークで BOYS NOIZE、BENNY BENASSI、ALEX GOHER、安室奈美恵、JUJU、山下智久などを手がける他、
広告音楽、空間音楽やサウンドトラックの制作、アナログレコードにフォーカスしたミュージックバーをプロデュースするなど幅広く活躍。
2017年、14年振りとなる MONDO GROSSO のアルバム『何度でも新しく生まれる』をリリース。
iTunes アルバム総合チャート1位、オリコンアルバムランキング8位、満島ひかりが歌う「ラビリンス」ミュージックビデオが1600万回以上再生されるなど音楽シーンの話題に。
また、2018年3月には続編アルバム『Attune/Detune』もリリースした。

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