2018/08/04公開 ニュース

わーすた“ハンパない!”Youtube累計再生数20億回のスペインデュオ「Adexe & Nau」(アデクセ アンド ナウ)」とコラボ曲発表!

世界にKAWAIIジャパンアイドルカルチャーを発信している「わーすた」がいよいよ世界標準へ。スペインで楽曲の累計再生数が20億回を超えるスペインのスーパー兄弟デュオ「Adexe & Nau」(アデクセ アンド ナウ)とのコラボレーション楽曲「ヨ・キエロ・ビビール」を8月3日に発表し、全世界でMusicVideoが公開された。
グループ名、わーすたは「The World Standard」の略から来ており、結成時から全世界戦略を意識した活動をしてきた。
結成4年目、日本でのアイドル活動だけでなく、様々な海外でのジャパンカルチャーイベントにすでに12回出演し、チャームポイントのネコミミと、独特の衣装が評判になっていろ。特にタイ、インドネシアなどアジア圏中心に「コピーグループ」が何組も誕生しているするなど、世界に認知が広がっている。
 
今回コラボが実現したのは、今秋スペイン、マドリードで9月29日-30日に開催される
「Japan Weekend Madrid 2018」に出演することが決まった後、出演アーティスト
ラインナップを見た「アデクセ&ナウ」が、ジャパンアイドルの中でも世界に発信している活動をしていたわーすたに注目し、楽曲コラボレーションをオファーしたことから。
 
日本人アーティストと作品で共演するのはスペインのアーティストとして非常にまれなこと。9月29日、30日開催のイベント「JAPAN WEEKEND MADRID」で、わーすたx Adexe & Nauのステージ共演が実現するのか?期待されるところだ。
 
リーダーの廣川奈々聖は「わーすたとしては初めてエキストラの皆さんにも協力してもらい、ものすごくスケール感のあるMusicVideoに仕上がりました!日本を象徴する場所や、制服を着た女子高生たちが踊る姿は圧巻です!」
 
三品瑠香は「スペインのアーティストであるAdexe&Nauさんとコラボさせて頂くという事で聞いた時は驚きました。本当に嬉しく思っています^^本物のワールドミュージック!たくさんの方に楽しんで頂けたら嬉しいです!」とコメント。
 
わーすたは2018年“わんだふるYEAR”と掲げて、続けざまにニュースを発表しているが
世界へ羽ばたく大きな足掛かりになることは間違いない。
via www.youtube.com

Wasuta x Adexe & Nau - Yo Quiero Vivir en Japones | わーすた x Adexe & Nau ヨ・キエロ・ビビール

◆「ヨ・キエロ・ビビール」※「Yo Quiero Vivir」スペイン語表記
コラボ曲のタイトル「Yo Quiero Vivir」(ヨ・キエロ・ビビール)は、
「I want to live」=「生きたい」の意。ポジティブなメッセージとともに
キラキラした太陽の下で爽やかに踊る海を超えたキャスト達とわーすたがスパニッシュ・ギターのカッティングをフィーチャーしたラテン・ダンス・ミュージックに乗って踊る内容となっている。わーすたが日本語で歌い、Adexe & Nauがスペイン語で歌う真夏のミラクルコラボレーション曲。
 
◆Adexe & Nau(アデクセ&ナウ)
Adexe & Nau(アデクセ&ナウ)は、YouTubeのスペイン語圏で最も再生数が多い兄弟デュオ。アデクセ(弟):2005年7月7日生まれ13歳とナウ(兄):2002年12月9日生まれ15歳 実の兄弟でスペイン・カナリア諸島出身。
 
YouTubeにアップしたカバー楽曲動画「Si Tú No Estás - Adexe & Nau (Nicky Jam Cover)」をアップした事をきっかけに世に注目され、2017年2月にSony Latinとメジャー契約した。スペイン、アメリカメディアで話題となる。
2017年11月にはスペインアーティスト初となるYouTube登録者数が500万人を超える。2018年8月3日現在は730万人。
2017年12月にはスペインアーティスト初となるYouTube総再生回数20億超えた。
 
 
◆楽曲情報
Yo Qiuero Vivir /  Wasuta x Adexe y Nau
(ヨ・キエロ・ビビール / ワースタ・アデクセ・アンド・ナウ)
 
URL:https://youtu.be/28QKrhrazhQ 
WASUTA(The World Standard)
wa-suta.world
 
Adexe & Nau(アデクセ&ナウ)
https://www.youtube.com/user/AdexeOficial/

関連する記事

この記事のキーワード