2018/06/23公開
ニュース
マルチクリエイター・パントビスコの人気の秘密に工藤大輝と江野沢愛美が迫る!
6月24日(日)まで池袋PARCOで開催中の、マルチクリエイター・パントビスコの特別展「パントビスコの本当にくだらない個展」の会場へ、Da-iCEの工藤大輝とモデルの江野沢愛美が展示会を訪れ、クリエイター・パントビスコの作品誕生秘話やInstagramに対するこだわりなどを聞いた。
この個展ではパントビスコがInstagramで日常での気付きを面白おかしく“くだらなく”具現化し続けてきた、約6000点にものぼるイラストから厳選した作品展示をはじめ、オブジェ、ムービー、フォト、ミュージックなどマルチな表現を展示。それ以外にもパントビスコが生み出した数々の人気キャラクターコーナーやInstagramにちなんだ仕掛けも用意されている。
今回、パントビスコのファンを公言するアーティストの工藤大輝(Da-iCE)とnon-noなどでモデルとして活躍する江野沢愛美が展示会を訪問し、パントビスコと対談をすることになった。
工藤、江野沢共にパントビスコを数年前からフォローしてきたファンで、初対面したときには、お互いに感激した様子を見せた。
江野沢は、「モデルの仕事をしているとメイクの間に、流行のinstagramの話になったりして、そこでも話題になってます。」と大絶賛。
工藤も「Instagramを使っている時に、偶然パントビスコさんのイラストが目に飛び込んできて、とても面白く、そのまま他の作品も全てチェックしました。特に“LINEシリーズ”が大好きですね。」とその作品に一目惚れしたエピソードを披露。
この個展ではパントビスコがInstagramで日常での気付きを面白おかしく“くだらなく”具現化し続けてきた、約6000点にものぼるイラストから厳選した作品展示をはじめ、オブジェ、ムービー、フォト、ミュージックなどマルチな表現を展示。それ以外にもパントビスコが生み出した数々の人気キャラクターコーナーやInstagramにちなんだ仕掛けも用意されている。
今回、パントビスコのファンを公言するアーティストの工藤大輝(Da-iCE)とnon-noなどでモデルとして活躍する江野沢愛美が展示会を訪問し、パントビスコと対談をすることになった。
工藤、江野沢共にパントビスコを数年前からフォローしてきたファンで、初対面したときには、お互いに感激した様子を見せた。
江野沢は、「モデルの仕事をしているとメイクの間に、流行のinstagramの話になったりして、そこでも話題になってます。」と大絶賛。
工藤も「Instagramを使っている時に、偶然パントビスコさんのイラストが目に飛び込んできて、とても面白く、そのまま他の作品も全てチェックしました。特に“LINEシリーズ”が大好きですね。」とその作品に一目惚れしたエピソードを披露。
パントビスコはInstagramで人に見つけてもらうための秘訣として、「実は、タグの付け方や投稿内容など、自分なりに研究しています。その結果、いろいろな業界の方にアプローチできるようになりました。」と語る。
工藤も「狙ってあざとくなるのもだめだし、フォロワーを増やしたいと思うが、普段の活動と乖離しないようにバランスにすごく気を使います。」と納得の様子。一方の江野沢は、「おしゃれなインスタを上げるのが難しいと思っていて、もっと身近な感じのイメージを意識してます。モデルってどんな生活をしているのだろう?普通の21歳の女の子を意識して投稿しています。」とお互いのInstagramのコンセプトなどの秘訣を語り合う。
今回の個展を見て、工藤は「モノの見方が面白すぎる。あるあるだけど、いざとなるとそんなに出てこないアイデアを具現化していることがすごいと思いました。会場にあった作品“やる気スイッチ”とか思いついてもなかなかやらないですよね。“LINEシリーズ”では何故かおじいちゃんが登場して、自分たちのおじいちゃんたちもやりそうな絶妙なやりとりを表現しているんですよ。ラッパーのような言葉の使い方の上手さですよね。さらにイラストで可視化することで面白さが増していると思います。」
と発想力と実行力に関心すると、パントビスコから、「私は実はInstagramに支えられているんですよね。これまでは絵を書いても友人たちだけに見せるだけのものだったのが、SNSというツールを使う事で全世界の人達にリーチできる。私の作品に総じていえる事なのですが、誰もが思いつくけど、わざわざ突っ込む必要ないことを突っ込んでいるだけなんです。発想のアウトプット先として選んだInstagramはすごく使い勝手がいいんです。」と自身とSNSの親和性を語った。
江野沢も「最初の頃、パントビスコさんは女性だと思っていたんですが、男性が書いているとわかってから面白さがより増してきました。“乙女に捧げるレクイエム”のシリーズのコメントなども共感していて色々な私達の感情が表現されていると思いました。日常のリアルな言葉だけでなく、アートなど多彩な才能に驚きました。」と語ると、「男性だからこそより、女性の言葉を冷静に捉えることができると思うんです。決めつけたりせず、色々な解釈をしてもらえるように意識しています。」と語り、二人がかなり作品を細かく見ていることに嬉しそうに微笑むパントビスコ。
対談の終盤で、「もしこの3人でコラボをするとどうなるか?」という話になった。
工藤は、「LIVEの映像にキャラクターを出してもらえたり、映像でのコラボできたらいいですよね。Instagram上で作品を見ているのもいいですが、個展のように実際に体験できることってテンションが上がりますよね。なので、リアルなところで一緒にできるといいですね。」とオファーすると、パントビスコは「ぜひご一緒してみたいですね。人がやってないことをやってみたい。」と、乗り気な様子。
一方の江野沢は、「モデルを10年以上していて、パントビスコさんの作品の世界を写真でも映像でも演じてみたい。いっそ、パントビスコさんがプロデュース、大輝さんがカメラマン、モデル私とかww」と語ると、パントビスコは、「僕だけ変な作品ばかり作ってて、お二人のテイストとは逸脱してそうだけど大丈夫ですかね?」と不安な様子を見せると、二人は「全然大丈夫。楽しいこと大好きです。」とコラボ企画実現に向けて期待を高めた。
工藤も「狙ってあざとくなるのもだめだし、フォロワーを増やしたいと思うが、普段の活動と乖離しないようにバランスにすごく気を使います。」と納得の様子。一方の江野沢は、「おしゃれなインスタを上げるのが難しいと思っていて、もっと身近な感じのイメージを意識してます。モデルってどんな生活をしているのだろう?普通の21歳の女の子を意識して投稿しています。」とお互いのInstagramのコンセプトなどの秘訣を語り合う。
今回の個展を見て、工藤は「モノの見方が面白すぎる。あるあるだけど、いざとなるとそんなに出てこないアイデアを具現化していることがすごいと思いました。会場にあった作品“やる気スイッチ”とか思いついてもなかなかやらないですよね。“LINEシリーズ”では何故かおじいちゃんが登場して、自分たちのおじいちゃんたちもやりそうな絶妙なやりとりを表現しているんですよ。ラッパーのような言葉の使い方の上手さですよね。さらにイラストで可視化することで面白さが増していると思います。」
と発想力と実行力に関心すると、パントビスコから、「私は実はInstagramに支えられているんですよね。これまでは絵を書いても友人たちだけに見せるだけのものだったのが、SNSというツールを使う事で全世界の人達にリーチできる。私の作品に総じていえる事なのですが、誰もが思いつくけど、わざわざ突っ込む必要ないことを突っ込んでいるだけなんです。発想のアウトプット先として選んだInstagramはすごく使い勝手がいいんです。」と自身とSNSの親和性を語った。
江野沢も「最初の頃、パントビスコさんは女性だと思っていたんですが、男性が書いているとわかってから面白さがより増してきました。“乙女に捧げるレクイエム”のシリーズのコメントなども共感していて色々な私達の感情が表現されていると思いました。日常のリアルな言葉だけでなく、アートなど多彩な才能に驚きました。」と語ると、「男性だからこそより、女性の言葉を冷静に捉えることができると思うんです。決めつけたりせず、色々な解釈をしてもらえるように意識しています。」と語り、二人がかなり作品を細かく見ていることに嬉しそうに微笑むパントビスコ。
対談の終盤で、「もしこの3人でコラボをするとどうなるか?」という話になった。
工藤は、「LIVEの映像にキャラクターを出してもらえたり、映像でのコラボできたらいいですよね。Instagram上で作品を見ているのもいいですが、個展のように実際に体験できることってテンションが上がりますよね。なので、リアルなところで一緒にできるといいですね。」とオファーすると、パントビスコは「ぜひご一緒してみたいですね。人がやってないことをやってみたい。」と、乗り気な様子。
一方の江野沢は、「モデルを10年以上していて、パントビスコさんの作品の世界を写真でも映像でも演じてみたい。いっそ、パントビスコさんがプロデュース、大輝さんがカメラマン、モデル私とかww」と語ると、パントビスコは、「僕だけ変な作品ばかり作ってて、お二人のテイストとは逸脱してそうだけど大丈夫ですかね?」と不安な様子を見せると、二人は「全然大丈夫。楽しいこと大好きです。」とコラボ企画実現に向けて期待を高めた。
■開催概要
開催日程:2018年6月8日〜6月24日
開催場所:池袋PARCO本館7Fパルコミュージアム
住所:東京都豊島区南池袋1-28-2
開催時間:午前10時〜午後9時まで
※入場は閉場の30分前まで
※最終日の6月24日は、午後6時閉場(予定)
入場料:一般500円/学生400円/小学生以下無料
(※展示内容は予告なしに変更する場合あり)
http://www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=1258
開催日程:2018年6月8日〜6月24日
開催場所:池袋PARCO本館7Fパルコミュージアム
住所:東京都豊島区南池袋1-28-2
開催時間:午前10時〜午後9時まで
※入場は閉場の30分前まで
※最終日の6月24日は、午後6時閉場(予定)
入場料:一般500円/学生400円/小学生以下無料
(※展示内容は予告なしに変更する場合あり)
http://www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=1258
■Pantovisco 公式Instagram
https://www.instagram.com/pantovisco
■工藤大輝(Da-iCE)公式Instagram
https://www.instagram.com/da_ice_taiki/
■江野沢愛美 公式Instagram
https://www.instagram.com/enosawa_manami/
https://www.instagram.com/pantovisco
■工藤大輝(Da-iCE)公式Instagram
https://www.instagram.com/da_ice_taiki/
■江野沢愛美 公式Instagram
https://www.instagram.com/enosawa_manami/