2018/02/07公開 ニュース

ルパンブルー役の濱正悟らイケ家!メンバーが、愛宕神社「出世の石段」で禁断のミスが発覚!

2月11日(日)より放送開始するスーパー戦隊シリーズ42作目となる『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』のルパンブルー役として出演する濱正悟。
その濱正悟も所属するパフォーマンス集団"イケ家!"のメンバーら総勢14名で、愛宕神社にて出世祈願のため祈祷に訪れました。

東京23区の中で最も高い自然の山である愛宕山にある『愛宕神社』。
江戸時代は「天下取りの神」「勝利の神」と知られ出世のご利益があることでも有名な神社なのです。

神社の正面にそびえる「男坂」。
ここは、江戸時代の徳川家光の逸話から一気に登り切ると出世するという、別名「出世の石段」とも呼ばれています。
メンバー全員、イケ家!の衣装を身にまとい、その「出世の石段」を登り、新年の祈祷を行いメンバーそれぞれが今年の活躍を誓いました。

参拝後、メンバーの中からリーダーの狩野健斗・濱正悟・廉史の3名に、今年叶えると誓う出世の目標を伺いました。
日本テレビ系列 土曜ドラマ「先に生まれただけの僕」などドラマなどの個人での活動も注目を浴びつつあり、今年、めでたく成人式を迎えた廉史。
『今年は、メインキャストで映画やドラマに出演したいです!』
『そのために今は、映画やドラマをたくさん見ることはもちろん、ドラマの現場とかでも自分のシーン以外の時も現場にいて、他の人の演技や立ち振る舞い、間の取り方となるべく多くの人を見て勉強しています。』

とにかく真面目に一生懸命取り組んでいる廉史の出世の目標は、「メインキャスト」。
そんな廉史は、ドラマの現場の待ち時間などでも盛り上げるムードメーカ的な役者さんなども見て学んでいるようで、「裏の部分でも、現場の雰囲気作りが出来るようになりたい」と目標を語ってくれました。


そして続いて、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』のルパンブルー役として大抜擢された濱正悟。
まず話は、撮影が開始されている『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の話題に。
『今、撮影をしながらも次の台本がどんどん出来上がってくるので、撮影しながら、同時に何話も先の話の台詞を覚えてと、凄いスピードで進んでるのに驚きました。』
『戦隊モノということで、アクションの動きのセリフは、現場の音もかなり入っているのでアテレコでも別で撮り直すので、普通のドラマの撮影と違う部分が多いから初挑戦なことがたくさんあって、苦労しながら頑張ってます!』

戦隊モノには、見ている側には気付けない裏側の努力がたくさんあるようです。
濱正悟演じる、ルパンブルー/宵町透真は、クールな腹黒ジェントルマンという役どころなのですが、予告を見た狩野健斗も『濱にピッタリの役どころで驚いた』というほどで、イケ家!のメンバーも濱が演じるルパンブルーの仕上がりを楽しみにしているそうです。

そんな濱正悟の出世の目標は、
『映像の芝居にこだわって、将来的に映画で賞を取れる役者になりたいんです!』
『目標は、大きくなくちゃダメですから』
と、クールな視線で語ってくれました。


そして最後に、Shuta Sueyoshiや東京女子流のMVなどにも数多く出演する、イケ家!リーダーの狩野健斗。
『個人としては、とにかくブレイクのきっかけとなる作品に出たいですね。とにかく、毎日スケジュールが埋まるくらいにはなりたいです。』
『イケ家!としては、昨年舞台をやって恵比寿エコー劇場よりも大きな舞台で公演が出来るようになりたいです。』

やはり狩野健斗は、リーダーとして個人だけではなくイケ家!グループとしての目標も強く持っているようです。

さらに続けて、
『濱のように、個人でどんどん活躍してくれればイケ家!を見たいと思うきっかけにもなってくれるでしょうし、イケ家!にも戦隊モノに負けない個人のカラーをしっかりと持ったメンバー、17色のヒーローがいますから!』
戦隊モノにも匹敵する、個性豊かなパフォーマンス集団のイケ家!グループとして、そして個々としての活躍が期待出来そうです。

「今日、ボクなんか愛宕神社の集合場所に行くのに、出世の石段上から降りて来たから、降りて登ってまた降りてと往復しましたから出世間違いなしでしょ。」
インタビュー終わろうとした時に濱正悟から、こんな発言が!

「出世の石段」と、出世にまつわることなので下るのは演技悪いという話もあるのですが、まさかのミスが発覚!
しかも、聞くところによるとイケ家!のメンバー全員帰りに石段を下って来たようです。
帰りは横にある「女坂」から下らなくてはいけないという説もあるのですが…

この話に、マネージャー含めて全員絶句!
誰1人として、そこまではリサーチしていなかったようです。

しかしながら、この言い伝えの元となった家光公の逸話。
石段の上に咲く梅の花を馬で駆け上がり取ってこいという命令に、誰もがこの急な石段に尻込みし行かなかったところ、平九郎という男が一気に馬で駆け上がり梅を手折り、即座に石段を駆け下り梅を献上したところ家光公から称賛を受け、その後「日本一の馬術の名人」と大出世した話からきたもののようです。
そうならば、平九郎自体も思いっきり駆け下りては来ているので、大丈夫な気もしますが…
果たして、どうなのでしょうか?

そういう目線も含めて、イケ家!のメンバーは今年、出世を遂げて行くのか?に注目してみるのも面白いかもしれません!



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