2018/01/12公開ニュース

芸能界屈指のカレー好き男子・濱正悟がスパイスからのカレー作りに挑戦！

俳優、モデル、レポーター、そしてパフォーマンス集団イケ家！としても活動し、そして本日、特撮ドラマスーパー戦隊シリーズ最新作「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」のキャスト披露イベントでルパンブルーの宵町透真役を務めることが発表された濱正悟。

そんな彼はカレーへの飽くなき探究心を持ち、avexの中で一番と言っても過言ではないほどカレー愛が強大！
そんな濱のカレー活がスゴいということは前回も紹介させていただきました。
【AAA浦田直也が部長を務めるカレー部新人カレーマイスター濱正悟のカレー活がスゴい！】

濱がカレーグランドマイスターの称号を取得したことはテレビ番組でも紹介され、芸能界の中でも屈指のカレー好き男子として知られる存在にまでなりました。

テレビ朝日「ソノサキ」で紹介して頂いたみたいです。マンダラのチキンバターマサラはスパイス感たっぷりでオススメです。美味しんぼの表紙になってたのは知らなかった.. pic.twitter.com/kb73idLSY0
— 濱正悟 (@unpre_) November 28, 2017

そんな濱はカレーを食べるだけではなく、カレーの基礎であるスパイスの知識を深めたいようで…。
そこで今回は自由が丘にあるミックススパイス専門店の「香辛堂」を訪れることに。

店内に入ると、棚には世界各国から取り寄せられた挽く前の状態のスパイスが、所狭しと並んでいます。

濱もそのスパイスの数に驚きながらも
「カレーに必要なのは、確か『コリアンダー』『クミン』『ターメリック』『チリ』だったと思います。そこに、プラスして個性を出していくんですよね」

さすが、トイレの中にまでスパイスの本を持ち込む男！
既にある程度のスパイス知識は兼ね備えているようです。

うれしそうにさまざまなスパイスの香りを楽しむ濱。
コリアンダーと書かれたポップには「期待効果、健胃解毒」などと書かれています。
それを見た濱は、「諸説ありますけど、元々は身体のために『この実とこの実を入れて〜』なんてスパイスを合わせて調理していたのがカレーの始まりらしいですよ。」と雑学披露。

お店には、スパイスのプロであるご主人が選んでブレンドしたインド系のカレーに向いた「カシミールカレー」「マドラスカレー」と、欧風系のカレーに向いた「ヨーロピアンカレー」の3種類のブレンドスパイスが用意されています。

そこで今回はこの中からセレクトし、スパイスからのカレー作りに挑戦！
濱が選んだのは欧風系カレーが好きということで、「ヨーロピアンカレー」をチョイス！
そこから店主がそれぞれのスパイスを調合し、挽きたてのブレンドスパイスを作ってくれます。

その様子を後ろから見守りながら「すごい！どんどんいい香りが漂ってくる！」と興奮する濱。
挽きたてのスパイスは香りの高さが全然違いました。

しかし、いざスパイスを受け取ると上手く作れるか不安に。
すると店主が、「スパイスの分量は、最初に作るときは少なめでね。足りなかったら後から足す位で考えておけば大丈夫だから。」と優しく声をかけてくれました。

「そもそもスパイスの分量は正確に考えなくていいんですか？」と質問すると…
「味噌汁だって、出汁と味噌をちゃんと計って入れなくてもおいしくなるでしょ？それと同じですよ。それぞれの家庭にそれぞれの味があると思うけど、それは正確な分量じゃなくてもできてるはずでしょ。」と教えてくれました。

確かに「スパイスから」と考えると難しく思えますが、まずはトライ！

その店主の言葉に濱も安心し、「家で試して見ます！」と笑顔を見せていました。

さて、芸能界屈指のカレー活実践者の濱は、おいしいカレーを作ることができるのか？
この『スパイスからのカレー作り』は自身のSNSで公開予定なので、ぜひチェックしてください！

『香辛堂』
〒153-0035 東京都目黒区自由が丘1-25-20
OPEN 11:00AM~19:00PM 定休日　水曜日、第4木曜日（不定休あり）
http://koushindo.net