2017/06/26公開ニュース

映画「便利屋エレジー」主題歌を歌う宮脇詩音が、男を便利屋にしていた過去を告白！？

2017年6月24日から公開された映画『便利屋エレジー」。

その初日公開前に池袋シネマ・ロサにて舞台挨拶が行われ、この映画の主題歌である『小さな手』と挿入歌『ワッショイ！』を歌っている宮脇詩音も登壇しました。

この宮脇詩音、10代の頃には自身の恋愛の実体験を綴った小説「コイウタ」を携帯小説で発表し、そのリアルな内容に掲載3ヶ月で100万PVを突破、ノンフィクションランキング１位を獲得した経歴を持っているのです。

そんな彼女が、なんと男を便利屋にしていた過去があるとの情報が！！
舞台挨拶前の彼女に突撃し、その真相を確かめることに！

「う〜ん便利屋になんてしたことないですよ。終電がなくなったときとかに、車で迎えに来てもらう男友達とかはいましたが...」としれっと即告白！
悪気なく男子を便利屋扱いするという、天然型便利屋雇いタイプ女子だったようです！

そこで、過去にどんな恋愛をして来たか掘り下げて聞いてみると...なかなかの悪女っぷりを伺える話が飛び出しました。

〜7年前の宮脇詩音〜

悪女!?①【連絡されると冷める】
「追いかけたいタイプなんで、私から〝今何してるの？〟〝用事終わったの？〟とか聞くのは好きなんですが、逆に相手から同じようなことを聞かれると一気に冷めるんですよね～」
「急に監視されてる気分になりません？なんか終わりの時間気にして用事を済ませなきゃいけないとか無理ですよね。用事は用事、プライベートはプライベートじゃないですか！」
自分は「用事終わった？」と恋する乙女的に連絡をしていたことをキレイさっぱり忘れて、用事が終わる頃に連絡入れてくる男についてはダメ出し！
振り向かせたら冷めてくるという男子学生のような恋愛をしていたようです。
悪女!?②【「おやすみ」は、恋の終わりの合図】
「好きになった頃って、夜中LINEとかでやりとりしてて『おやすみ』ってうちたくないんですよね。次の日向こうから連絡こなかったら怖いし、こっちからまた『おはよう』とかするとしつこいと思われるのも嫌だし...。だから寝落ちするまでやるんです。そうすれば次の日『ごめん寝落ちしちゃった』って、また次の日も連絡できるから」
と、自分が好きになっているときは可愛さ満点なエピソードを笑顔で語ってくれました。

じゃあ、その〝おやすみ〟をうつときは？と聞いてみると...
「あっ、それもう冷めてるときですね。連絡終わらせたいし、こっちで終わらせてるから次の日から連絡しなくていいですもんね」
「だから、おやすみってうったときは、その恋愛自体がもうお休みですね」

やはり冷めたときの宮脇はいきなりモードが変わり、恐ろしい悪女と化していたようです。
悪女!?③【放置でキープ】
「熱しやすく冷めやすい、ごく一般的なタイプだったんですよ」と過去を振り返る宮脇。
「でも次にいい人に出会うまでは、別にきらなくてもいいかなと思うタイプだったんで、とりあえず連絡きても放置しちゃってましたね。」
「ただ、その放置している間も『どうしてるの？』とか聞いてくると、またどんどん監視されてる感じで冷めていくし（笑）」
「絵文字やスタンプなくなったら、相手も気付かなくちゃダメですよね」と、笑顔で男子を断罪していきます。

〜5年前の宮脇詩音〜

ぶっちゃけっぷりも悪女！過去を洗いざらい話していると、横にいたマネージャーから「そろそろ...」と、ストップが！！

それでも宮脇は「昔のことですもん！だから今の私があるんだし」とすべてを糧にして今の宮脇詩音を作り上げている様子。
そんな経験をしているからか、今では事務所を含め年下の女の子たちから相談される「みんなのお姉さん」的存在になっているそうです。

最後に、そんな恋愛を重ねた宮脇に恋愛アドバイスを求めると...
「連絡は同じリズムで」という言葉をいただきました。

「連絡してすぐ返信する人には、そのスピードで返信。連絡して１時間経って返す人には１時間経ってから返信」が良いそうです。「ゆっくり返す人に、すぐ連絡を返すと相手を焦らせたり、相手に面倒と思わせることもあると思うので、〝同じリズム〟〝同じ歩幅〟がいいと思いますよ」とアドバイスしてくれました。

彼にどうやって連絡していいかわからない！という方は、このアドバイスを参考にしてみてはいかがでしょうか？

そして、便利屋な恋愛はできないけど、便利屋体験がしたい！という方は映画『便利屋エレジー』と宮脇詩音の新曲『小さな手』『ワッショイ！』をチェックしてくださいね！！