本当のモデルメイクが知りたい人必見!カリスマ ビューティークリエイターTAKAKOが教える「本当の美人メイク」 肌メイク編
きれいに仕上がるプロのワザが知りたい!
モデル=美のプロたちのメイクは、いつも注目の的。
でも、そのモデルたちにキレイの魔法をかけているのはヘアメイクアーティスト☆
そんなヘアメイクアーティストの中でも、ハリウッドスターや、女優、モデルなどを相手に世界中で活躍し、TVや雑誌などで引っ張りだこのビューティークリエイターTAKAKOさんが、先日エイベックス・アーティストアカデミーで特別ワークショップを開催。
そこで、avex management Web 読者のみなさんに、ビューティーメソッドのおすそ分け♪
今すぐ使えるプロのテクニックを取材してきました!
――前回では、主にメイクアップをする前のプレケアをうかがいましたが、今回はメイクの要である肌メイクについて教えてください。 まず、雑誌やネットでもいろいろ書かれている肌メイクの「順序」ですが、正しいものを教えてください。
TAKAKO「そうですね、まずはUVケアをしている人は日焼け止め、次にメイク下地。日焼け止め兼下地のものを使っている方はワンステップで。そこからファンデーション、コンシーラーなど補正、プレストパウダーの順番です」
――この順序は守った方がいいですか?
TAKAKO「それぞれ、役割が違うし、肌メイクはいかに上手に重ねていくかが大事。リップやアイメイクなどは好みの順番でもいいけど、肌は顔のキーポイントだから守った方がいいですね」
――なるほど!では、重ねていくということですが、モデルの方はファンデーションの浮きもなく、まるで肌と一体になったような仕上がりがすてきです。これにはなにか秘密のテクニックがあるのでしょうか?
TAKAKO「とても大事なのはつける量です。肌の欠点をカバーしようとついたっぷり塗る方がいますが、これはNG。ファンデーションは一回で塗りあげるのではなく、ごく少量ずつ何回も重ね、きれいなヴェールをミルフィーユ状にするのが大事!それと、私は指でも筆でもなく、リキッドファンデーションをスポンジで塗るのを推奨しているのですが、いつも海外で買い付けているスポンジに、ファンデーションを取る前に奥まで水分を入れ、ティッシュでぎゅっと握って絞ったものを使うと密着感が増しますよ」 ――テクニックより量、そして水分を含ませたスポンジですね!
TAKAKO「そう。今のファンデーションはどれも優秀なので、ある程度はきれいに仕上がります。だけどこの2つのテクニックを入れることで、同じファンデーションとは思えない仕上がりになると思います!それと、使うスポンジは清潔なものでね!」
――ところで、より肌メイクをきれいに仕上げるために、前日におすすめのスキンケアなどはありますか?
TAKAKO「メイク前のプレケアでもお伝えしたけど、メイクをきれいに仕上げ、崩れを防ぐのは水分が大事。これでテカリもセーブできるし、水分は本当に重要なんです。なので、乾燥が気になる部分にコットンパックや、フェイスパックをするといいですね」
さて、次回はメイクの仕上げ、パーツメイク編! ぜひチェックしてくださいね!
ワークショップ参加者も超真剣☆ 質問も止まない白熱具合でした!
音楽業界をはじめ、モデルや女優はもちろん、政界に携わる方々など多くの広告などでヘアメイクを担当、メイクやインナービューティーに関する著書も多数出版。 イベントやテレビ、雑誌連載など多方面で活躍中。
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