2017/04/25公開
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Da-iCE岩岡徹&花村想太主演!舞台「ちるらん」特別インタビュー!【前編】
今月30日まで東京・天王洲銀河劇場で絶賛上演中の舞台『ちるらん 新撰組鎮魂歌』(原作・梅田真也 作画・橋本エイジ 月刊コミックゼノンで連載中)。
長く続いた江戸幕府が終わりを告げようとしている激動の時代〝幕末〟を舞台に、新撰組副長・土方歳三をはじめとする、魅力あふれる漢(オトコ)たちの熱い友情や激しい命のやり取りを描いた作品です。
長く続いた江戸幕府が終わりを告げようとしている激動の時代〝幕末〟を舞台に、新撰組副長・土方歳三をはじめとする、魅力あふれる漢(オトコ)たちの熱い友情や激しい命のやり取りを描いた作品です。
先に行われた大阪公演では、新聞などでも大いに話題に!
東京公演でも、さっそくチケットが完売した日が出たそうです。
そんな『ちるらん』に出演する、Da-iCE岩岡徹(沖田総司役)、花村想太(土方歳三役)と、俳優の久保田秀敏(岡田以蔵役)、早乙女友貴(斉藤一役)に特別インタビューを敢行!
東京公演でも、さっそくチケットが完売した日が出たそうです。
そんな『ちるらん』に出演する、Da-iCE岩岡徹(沖田総司役)、花村想太(土方歳三役)と、俳優の久保田秀敏(岡田以蔵役)、早乙女友貴(斉藤一役)に特別インタビューを敢行!
今回の舞台にかける意気込みや、舞台後のナイショ話をうかがいました!
―――まず、岩岡さん、花村さんには初の、また、すでに舞台でご活躍されている久保田さん、早乙女さんにもなかなか難しい設定である、実在の歴史上の人物をモチーフにしたこの『ちるらん』ですが、上演までに苦労された点など、ありますか?
―――まず、岩岡さん、花村さんには初の、また、すでに舞台でご活躍されている久保田さん、早乙女さんにもなかなか難しい設定である、実在の歴史上の人物をモチーフにしたこの『ちるらん』ですが、上演までに苦労された点など、ありますか?
久保田「そうですね~自分の役は〝ギャップ〟のある役で、無邪気さと、とある事件をきっかけに人斬りになるという...。最初と最後の演技の温度差を体現することをじっくり考えました」
岩岡「それ、わかる!自分もスイッチが入ると鬼子にも変わる、感情の起伏を求められる役で。でも、自分には演技も初、こういったメイクもカツラをつけて仕事するのも初という中で、その新鮮さが、『この舞台が初めてでよかった!』って、最後は難しさや苦労も楽しさに変りましたね!自分じゃない自分を見ることができる、演じることのうれしさもあり」
岩岡「それ、わかる!自分もスイッチが入ると鬼子にも変わる、感情の起伏を求められる役で。でも、自分には演技も初、こういったメイクもカツラをつけて仕事するのも初という中で、その新鮮さが、『この舞台が初めてでよかった!』って、最後は難しさや苦労も楽しさに変りましたね!自分じゃない自分を見ることができる、演じることのうれしさもあり」
花村「自分の土方役は、まっすぐ・猪突猛進なキャラクターだから、まるで自分そのままって感じ!で、本当に等身大で演じられて、台本を読んでも『まんま僕や!』って思えました。常にまわりの漢たちと、やり合う・仲良くする・競い合う、って立ち位置なので思わず演技も熱くなり、声が枯れましたね~(笑)」
早乙女「役は悩まずできたけど、原作があるものをたった2時間のしかも舞台っていう生の世界でやることにはどうしようかな~と思いましたね。やはり、マンガで世界観が確立されているし、どうそれを自分で読み解いて体現するかと...」
―――みなさん、それぞれ思うところがあったようですが、舞台では完成度も高く息もぴったりです。中でもおすすめのシーンはありますか?
早乙女「役は悩まずできたけど、原作があるものをたった2時間のしかも舞台っていう生の世界でやることにはどうしようかな~と思いましたね。やはり、マンガで世界観が確立されているし、どうそれを自分で読み解いて体現するかと...」
―――みなさん、それぞれ思うところがあったようですが、舞台では完成度も高く息もぴったりです。中でもおすすめのシーンはありますか?
久保田「自分のシーン!」
(早乙女「ナルシストか(笑)!」という声につられ、4人で爆笑!)
久保田「でも、土方役の花村くんとやりあっているシーンは本当におすすめですね!」
岩岡「自分は、一番最後の全面対決するシーンが、激しい殺陣もあるし、見てほしい場面です!」
花村「う~ん...どのシーンもお気に入りだけど、原作を見せていただいたときからお気に入りのシーンがあって、それは土方を斉藤一が助けてくれる場面。安心感と助けられたくやしさ、喜びが入り混じるんですけど、男として、またDa-iCEのボーカルとしてずっとそういう気持ちを自分も持っているので、すごく熱いものを感じました」
早乙女「自分は沖田が泣きじゃくるシーンかな~。感情が激したセリフを言ったり、心があらわになるんですね。そこを見てほしいかな」
と、ここまでこの『ちるらん』が完成するまでの赤裸々な思いを語ってくれた4人。
(早乙女「ナルシストか(笑)!」という声につられ、4人で爆笑!)
久保田「でも、土方役の花村くんとやりあっているシーンは本当におすすめですね!」
岩岡「自分は、一番最後の全面対決するシーンが、激しい殺陣もあるし、見てほしい場面です!」
花村「う~ん...どのシーンもお気に入りだけど、原作を見せていただいたときからお気に入りのシーンがあって、それは土方を斉藤一が助けてくれる場面。安心感と助けられたくやしさ、喜びが入り混じるんですけど、男として、またDa-iCEのボーカルとしてずっとそういう気持ちを自分も持っているので、すごく熱いものを感じました」
早乙女「自分は沖田が泣きじゃくるシーンかな~。感情が激したセリフを言ったり、心があらわになるんですね。そこを見てほしいかな」
と、ここまでこの『ちるらん』が完成するまでの赤裸々な思いを語ってくれた4人。
取材中も舞台そのまま、誰かが話すと誰かが言葉を拾い、互いにツッコみ、笑い合い、そして褒める姿はまさに『ちるらん』そのものでした!
引き続き、後編のインタビューに続きます!
後編ではなんとレッスン中のみんなを支えてくれた意外なものが判明!?
お楽しみに!
後編はコチラ☆
ちるらん 新撰組鎮魂歌
http://www.chiruran-butai.com/
引き続き、後編のインタビューに続きます!
後編ではなんとレッスン中のみんなを支えてくれた意外なものが判明!?
お楽しみに!
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