2017/02/25公開ニュース

シーズンオフアイテムもすっきり整理♪クローゼットの収納法【らぶらぼ女子力アップデート#38】

｢かさばる冬服の整理・収納法をマスターして収納上手な女子にアップデート｣
｢かさばる冬服の整理・収納法をマスターして収納上手な女子にアップデート｣
整理をするのなら衣替えのときが便利
収納する前には必ず洗濯を！
種類別で畳み方や収納法を分ける

週末できれいになって、翌週はもっとステキな私に♪
毎週土曜日更新！女子力アップデート！！

女子力を上げて魅力的な女性になりたい！
そう思ってはいるものの、女子力を高めるための知識を毎日毎日付けていくのはとっても大変！！
でも週に1度だけなら頑張れちゃうかも！？

らぶらぼ女子力アップデートプロジェクトでは、あなたの女子力を週１でアップデートする方法をナビゲート！
昨日の自分よりキレイな自分へ♪
週末に女磨きをしてもっとステキな月曜日を迎えましょう♪

｢かさばる冬服の整理・収納法をマスターして収納上手な女子にアップデート｣

まだまだ寒い日は続きますが、春はもう目の前！

春になる前にしなくちゃいけないけど、面倒なことのひとつに「衣替え」がありますね。
冬服は夏服に比べて厚手で場所をとったり、かさばったりする物が多く、上手に収納できないという人や、どうやってしまっていいかわからないという人はいませんか？

今季すでに着なくなった服の整理を一緒にしたり、収納が楽にできるような方法をマスターしちゃえば、衣替えのときも楽チンに♪

洋服の種類別に上手な整理・収納法をマスターして女子アップデートしちゃいましょう♪

今回は、東京女子流の中江友梨が挑戦したので、その写真とともにやり方をチェック！

｢かさばる冬服の整理・収納法をマスターして収納上手な女子にアップデート｣

整理をするのなら衣替えのときが便利

衣替えはクローゼットの衣類を整理する、よいチャンスでもあります。

今シーズンたくさん着てすでに傷んでしまったり、穴が空いてしまった服や、今シーズン一度も着ず、来シーズンも着るか迷っている服など、この機会に思い切って処分したり、リサイクルショップなどに持ち込むとクローゼットの中が断然スッキリしますよ♪

収納する前には必ず洗濯を！

一度しまった冬服は、次の冬まで長いこと収納することがほとんど。

ほんの少しのしみや汚れも、衣類を食べる虫にとってはごちそうになってしまいます！
特にウールは虫の大好物！

汚れや湿気は黄ばみやカビの原因にもなるし、一度でも着た洋服は、ちゃんと洗濯してからホコリなどもきちんと落として、収納するようにしましょう☆

冬物のクリーニングはコストがかかってしまう印象ですが、実はほとんどの冬物は家で洗濯が可能なんです。
ダウンやフリースなども自分で洗濯できるので、本当にクリーニングに出すべき物以外は自宅で洗濯することでコストを抑えられそうですね。

種類別で畳み方や収納法を分ける

セーターなど生地の柔からい物は、長い間ハンガーにかけておくと型崩れしてしまうことも。
衣替え時にしまうときは、畳んで収納したほうが来シーズン着るときまできれいな形がキープできます。

セーターを畳むときは、同じサイズにして畳むと収納時にキレイにしまえます。
畳むときはA4サイズの紙を服の上に置いて、そのサイズに畳めばかんたんに大きさがそろいます♪

また、コピー用紙ではなく、湿気を取ってくれる紙などを使えば、そのまま一緒にしまえ、湿気防止にも効果的です☆

カーディガンなど、ボタンのついた柔らかい素材は、ボタンを全部外すことで、ボタン穴の伸びを予防できますよ。

畳んだセーターは、縦に入れて収納ケースにしまうと見やすくて次使うときに便利。
ぎゅうぎゅうに詰めてしまうと素材が潰れてしまうので、適度な余裕を持ってしまいましょう♪

防虫剤は空気より重いので、衣装ケースやタンスの底ではなく、上に乗せる方が効果的ですよ☆

コートなどの長くてかさばるものは、そのままハンガーにかけて収納するのも◯。
ただ、クローゼットの中でもホコリがかぶってしまうので、ホコリよけのカバーをつけたほうがベター。
クリーニングのビニールは長期収納には不向きなので、外して風を通してからしまいましょう。

コート類を畳んで収納する場合は、普通に折って畳むと折り目にシワが残ってしまいます。
そこで、折り目部分の内側にクルクルと巻いたタオルを置き、タオルを包むようにして畳むと、タオルがクッションの役割になり折り目がつきにくくなりますよ♪

かさばってしまうダウンは、圧縮袋に入れてしまうとシワの原因や素材をダメにしてしまう可能性も。
クルクルとまるめて収納袋などに入れて、圧縮袋でぺっちゃんこにするより、ふんわり感を残せるので、次シーズンまできれいにキープできます♪

湿気は下のほうにたまる性質があります。
特に冬物のセーターなどは湿気に弱いので、収納の下段は避けるようにしたほうがよさそう☆ 
また、次のシーズンにもキレイな状態で着れるように、衣類繊維の種類によって収納場所を決めるのも賢い収納法ですね♪

ちょっとしたポイントを覚えるだけで、クローゼットがすっきりしたり、来シーズン着るときに困ることが減っちゃうのです！

衣替えをどうしていいか迷っていた人も、工夫次第で大切なお洋服をしっかりと整理・収納できるので、チャレンジして女子力アップデートしてみてくださいね☆