2016/12/02公開ニュース

【納豆部スピンオフ】井澤勇貴が納豆作りに挑戦！キャラメルも納豆になるのか検証⁉

ドラマや舞台などで活躍中の俳優井澤勇貴。

舞台「おそ松さん on STAGE ～SIX MEN'S SHOW
TIME～」のおそ松／F6役でも好評を博した今注目の若手俳優のひとりです！

そんな井澤は、エイベックス・マネジメント学園のDa-iCE花村想太率いる「avex納豆部」に所属中！
しかし、舞台の稽古など過密スケジュールで活動を休みがちになっているとか...。

spoon.2Diに載っています。是非チェックしてくださいませ😊 #me #slazy

A post shared by 井澤勇貴 (Yuki Izawa) (@130yuki) on Sep 19, 2016 at 2:59am PDT

そこで井澤がお詫びとして、そして納豆愛が薄れているわけではないことを証明する意味も込めて、納豆部の個人活動として自宅での納豆の作りに挑戦することに！

完成した品は花村部長や部員である武子直輝に差し入れる、というわけで気合いのチャレンジです☆

まずは自作納豆のために、材料となる納豆菌と大豆などの素材を購入しに。

井澤が納豆にするために買った材料がこちら！

まずは王道の大豆！
しかし...それ以上に存在感を示しているのは「ミルクキャラメル」と「ハッピーターン」。

井澤いわく、「納豆（大豆）と色が似ているキャラメルを使って納豆を作ることができれば、納豆嫌いの人も食べることができるのではないか」という優しさアイディアだそう。

そして、「ハッピーターン」は、あのやたらおいしいハッピーパウダーに、さらに旨味の宝庫である納豆菌をまとえば最強なハッピーターンが完成するのでは!?という「おいしさ×健康」というアイディアだとか。

果たしてスタンダードな納豆も豆じゃない納豆も、うまく作ることができるのでしょうか⁉

というわけでレッツ納豆作り♪
まずは一度沸騰させてから冷ました水10ccに、納豆菌0.1gを入れて納豆液を作ります。
その液を温めた煮大豆など材料にまんべんなく振りかけ...。
（※納豆菌に触れる道具は、熱湯をかけるなど前もって滅菌します。）

納豆菌を絡めた材料を保存容器に入れ、濡れふきんをかけて湿度を保ちながら蓋をします。
その上に、購入しておいたカイロを乗せてから保冷バッグに入れ、40度でキープするように15時間発酵を開始！

15時間が経過したら、今度は冷蔵庫に24時間入れて熟成。

完成した品がこちら！

なんと大豆バージョンのスタンダード納豆は、ほとんど糸の引かない「納豆風」な仕上がりに！

キャラメルは、ただの溶けたキャラメルに...
でも味は納豆なんじゃない!?ということで試食するも、やはり、ただの溶けたキャラメルでした...☆

しかしハッピーターンを見てみると！

見事に、納豆のような糸を引くハッピーターンになっています！

これは、成功したのではないかと喜びつつこちらも試食！

試食した井澤は思わず「アンハッピーターン‼」と叫んでしまいました!!!!

なんと発酵し納豆化はせずに、お菓子に納豆液が染み込んだ「濡れせんべい」のような「濡れハッピーターン」になってしまいました。

しかもあのおいしさの素のハッピーパウダーは流れ落ちてしまったようです...(泣)。

しかしながら、最近納豆部を休みがちだった井澤も、納豆をイチから作ることで納豆愛がより深まった様子！

「キャラメル納豆」「ハッピーターン納豆」はともかく、大豆で作ったスタンダード納豆は花村想太と武子直輝の2人に試食してもらいたい‼

ということで、納豆部のロケに持参することが決定！

2人は果たして試食してくれるのか？
また、その感想はいかに⁉

その模様は、納豆部の動画でご覧ください！