2016/11/25公開 ニュース

あのイケメンが裸でボコボコで吊るされた!? 三池崇史監督作品『土竜の唄』出演の田井中将希に迫る!

現在週刊スピリッツで人気連載中の、広域暴力団に潜入捜査する警察官のアクション&コミカルなストーリーを描いたマンガ『土竜の唄(高橋のぼる作/小学館刊)』。

2014年に三池崇史監督、宮藤官九郎脚本で映画化され、ヒットした本作ですが、この度第二弾となる『土竜の唄 香港狂騒曲』が12月23日より公開されます!

前作に続いて三池崇史監督、宮藤官九郎脚本、そして主演の生田斗真をはじめ、他にも本田翼、堤真一、遠藤憲一など製作陣もキャストも超~豪華!

そしてこの映画になんと元『BRIDGET』で現在は役者として活躍している田井中将希が出演!
果たしてどんな役どころで出演したのか、本人に聞いてみました!

「轟 迦蓮(本田翼)の元カレで長谷川というヤンキーの役です。回想シーンで長谷川が調子に乗っていると、父親である轟 周宝(岩城滉一)に見つかりボコボコにされます。」

ボ、ボコボコにされるとはさすが修羅場が多いことでお馴染みの土竜の唄!
想像しただけで震えあがってしまいますが、でも思わずどんなボコられ具合なのか観たくなってしまうシーンでもあります!

演技の際に意識をしたところ、気をつけたところなどを聞いてみると...

「この映画はマンガ原作のパロディーなので僕のシーンはアニメーションで特殊なCG撮影だったんです。なので、とにかくいろいろな身体のポーズパターン、顔の表情のパターンを作り、すべてその状態を保ったまま静止しなければなりませんでした。とにかくバランスが必要で筋肉痛になりましたね!」
「岩城滉一さんも、本田翼さんもとても優しく楽しい現場でした。初映画、初現場なので緊張しましたが三池監督の想い描いている素材にどれだけ自分が近づけるか、どのシーンにも妥協は無い監督の意図を読み取ることに専念しました。」

と、初めての映画出演でしかも少し特殊な現場のようでしたが、それを楽しみつつも全力で取り組んでいた様子。

「僕が裸でボコボコの状態で吊られる撮影シーンがあり、そのシーンでまさかのこの映画のオールクランクアップだったので、吊られながらたくさんのスタッフに見守っていただきました。」

最後に笑いながら教えてくれた田井中将希。
裸で吊るされた状態で撮影を終えるなんて、滅多に、いや、多分一生できない貴重な体験ですね!


そんな田井中将希ですが、彼のSNSを覗くと頻繁に登場するキーワードがあります!
それは、、、
『長崎県五島列島』という言葉と、その島の画像。
中には『観光大使』という言葉まで。

これはどういうことでしょう?
今どんな活動をしているのか聞いてみると、

「『BRIDGET』の卒業後、人生の師匠でもある山田洋次氏に出会い、自分自身の生き方や志が大きく変わりました。同時に一人の日本人として日本人の心で、大切な文化を伝えていきたいと使命感も生まれました。」
「そんな時、『母と暮らせば』という長崎と戦争をテーマにした映画を観て特別な想いを抱き、社会貢献活動にも真剣に取り組みたいと思うようになりました。芸能以外の文化活動にも力を注ぎたくて2015年より長崎に毎月足を運びPR活動をさせて頂いています。その中で長崎県五島列島新上五島町という島に足を運んだ際に、人間の原点がたくさん詰まった島の魅力に圧倒され、『この素晴らしい島や人々の魅力を自分の言葉で伝えて行きたい」という新しい目標ができたんです。2016年5月に観光大使に任命され今に至ります!」

との熱い返答が。
なんと田井中将希は現在長崎県五島列島の観光大使に就任していたようです!

心から尊敬できる方と出会い、自分が信じる新しい道を進んでいた田井中将希。
これは並大抵の情熱ではできないことです。
本当に運命とも言える衝撃的な出会いがあったのでしょう!

「僕が観光大使を務める長崎県五島列島 新上五島町は海がとにかくきれいでダイバーからも高い支持率のため、まずは自分自身で体験し、感じるためにスキューバダイビングを始めました。」
「地球の7割は海です。この海から全ての生命が始まったんだと思うと、言葉では表せない神秘的な世界の存在に感動しました。 僕がインストラクターとしてもみなさんに教えられるように極めていきたいですね。」

と、五島列島の素晴らしさを伝えるためにスキューバダイビングの免許も取ったという田井中。

田井中将希のInstagramを覗いてみると、とてもきれいな海の画像がいっぱい!
確かにこんなに美しい海はみんなに教えたいですよね。
ただ、それを実行に移す田井中の行動力はさすがの一言に尽きます!中には『観光大使』という言葉まで。

これはどういうことでしょう?
今どんな活動をしているのか聞いてみると、

「『BRIDGET』の卒業後、人生の師匠でもある山田洋次氏に出会い、自分自身の生き方や志が大きく変わりました。同時に一人の日本人として日本人の心で、大切な文化を伝えていきたいと使命感も生まれました。」
「そんな時、『母と暮らせば』という長崎と戦争をテーマにした映画を観て特別な想いを抱き、社会貢献活動にも真剣に取り組みたいと思うようになりました。芸能以外の文化活動にも力を注ぎたくて2015年より長崎に毎月足を運びPR活動をさせて頂いています。その中で長崎県五島列島新上五島町という島に足を運んだ際に、人間の原点がたくさん詰まった島の魅力に圧倒され、『この素晴らしい島や人々の魅力を自分の言葉で伝えて行きたい」という新しい目標ができたんです。2016年5月に観光大使に任命され今に至ります!」

との熱い返答が。
なんと田井中将希は現在長崎県五島列島の観光大使に就任していたようです!

心から尊敬できる方と出会い、自分が信じる新しい道を進んでいた田井中将希。
これは並大抵の情熱ではできないことです。
本当に運命とも言える衝撃的な出会いがあったのでしょう!

「僕が観光大使を務める長崎県五島列島 新上五島町は海がとにかくきれいでダイバーからも高い支持率のため、まずは自分自身で体験し、感じるためにスキューバダイビングを始めました。」
「地球の7割は海です。この海から全ての生命が始まったんだと思うと、言葉では表せない神秘的な世界の存在に感動しました。 僕がインストラクターとしてもみなさんに教えられるように極めていきたいですね。」

と、五島列島の素晴らしさを伝えるためにスキューバダイビングの免許も取ったという田井中。

田井中将希のInstagramを覗いてみると、とてもきれいな海の画像がいっぱい!
確かにこんなに美しい海はみんなに教えたいですよね。
ただ、それを実行に移す田井中の行動力はさすがの一言に尽きます!
熱心に長崎県五島列島での観光大使としての役割を果たしている田井中ですが、それでは五島列島以外の場所で地域活性化に関しての活動を考えているかどうか聞いてみると

「もちろんです! 未だ知られていない日本の素晴らしい地域について、僕ももっともっとたくさん知りたいですし、同時に魅力溢れる風土や人々について、世界に伝えていきたいです。」
「自分の生まれ故郷である奈良では今はまだ何も活動はしていないのですが、生まれも育ちも奈良、風情溢れる奈良での活動は僕の誇りになりますし、恩返しという意味でも今後の活動は考えています。」

と、この先の展望についても語ってくれました。
田井中なら、この先我々の知らないようなすてきな日本をたくさん教えてくれそうですね!

東京を拠点に、長崎だけでなく様々な地域で社会貢献プログラムに参加して、自身のライフスタイルを形成したいと考えていると語る田井中。
映画、舞台の世界だけでなく、美しい日本を世界に伝えるために頑張っている田井中将希の今後の活動から目が離せません!

そして、そんな田井中将希が出演する『土竜の唄 香港狂騒曲』は、12月23日より全国で公開されます!
みなさまぜひ映画館に足を運び、全力の田井中将希をご覧下さい!


『土竜の唄 香港狂騒曲』公式サイトはこちら!
http://mogura-movie.com/
■田井中将希Twitter
https://twitter.com/MASAKI_TAINAKA

■田井中将希Instagram
https://www.instagram.com/masaki_tainaka/

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