2016/05/25公開ニュース

アゲアイスクリーム? 雪見だいふく揚げちゃうの!? ZIPファミリーの濱正悟もビックリの揚げ物が存在した! 【アゲ男#3】

エイベックスの所属アーティストの中でも、特に揚げ物好きな男子『アゲ男』として集まった鈴川博紀、狩野健斗、木田佳介、濱正悟、真喜志一星の5人。

前回に引き続き、神奈川県善行駅にある揚げ物達人のいるお店「ビーバー」でさまざまな揚げ物を食べ、揚げ物の新たな可能性を勉強する5人。

前回は、狩野健斗が「揚げイチゴミルク」なるデザートと揚げ物の融合を体験した。

今回も、揚げ物を勉強するため真剣にメニュー選びをするアゲ男のメンバーたち。

すると、メニューの中に「揚げアイス」なる欄を発見!!
「揚げアイス」って無理じゃない?の声も上がる中、試しに濱正悟が「モナカ」を注文することに。

濱正悟の注文を受け、揚げ物達人である店の主人はアイスモナカに軽く溶き卵をつけ衣をまぶし、ためらわず油に投入!!

油の中でアイスモナカを数回ひっくり返し、数十秒ほど揚げてアイスモナカを取り出し完成。

「これは直ぐに食べてね」とのご主人の言葉に、出来上がった「揚げアイスモナカ」を受け取って直ぐにかぶりつく濱正悟。

濱からひとくち食べるなり「アツっ!!」との言葉が飛び出します。
しかし、すぐに「うわぁ、冷てー」とリアクションに変化が起こりました。

そんな「揚げアイスモナカ」を食べた感想を聞いてみると･･･
「揚げたてだから凄いモナカが熱くって。ただ噛むと中から冷たいアイスが出てくるから驚き!」
「ひとくち目をすぐに食べてって言ってたけど、本当香ばしさが増してかなりイイ」
「アイスって少し溶けてからが美味しいのもあるけど、それが最初のひとくち目から感じられるって感じ」
と、その初めての体験に興奮気味に答えてくれました。

他のアゲ男メンバーも、揚げアイスモナカに群がって、みんなでまわして試食。
モナカの部分がサクサクになってると大好評!!

中のアイスは、モナカに接している表面以外は、ほぼ溶けることなく形状を保っています。
これには、油の温度と揚げるタイミングが重要だそうです。

続いて、木田佳介が「揚げユキミ」を注文。「ユキミ」ということは･･･あの「雪見だいふく」を揚げてあるということですか!?

これまた直ぐに揚げられて木田佳介の元に。
なんと上には、生クリームがオン!
こちらも直ぐに食べなくてはいけないので、急いで食べる木田佳介。

食べるなり、「ヤバイ、とにかくヤバイ!!」と連発。
初の体験と、驚きの美味しさからかボキャブラリーが完全に欠落してしまっています。

落ち着かせ話を聞くと、「雪見だいふく」というアイスの特性からなのか、中のアイスがすごく柔らかくなって「肉汁」ならぬ「乳汁」となって溢れ出てくる感じがするそうです。
さらに揚げられた衣の油と、「乳汁」と溶けていないアイスの部分が混じり合って、甘さが少し控えめになりつつ、ジューシーさを増した感じがするそうです。

雪見だいふくを揚げると予想外の反応を起こす様子!
そして「みんなも、ぜひ一度食べてみたほうがいい」「とにかくヤバイ!!」と繰り返し興奮しながら言ってました。
※「揚げユキミ」は、雪見だいふくが販売されている時期のみの商品となるそうなので、食べに行かれる際はお気をつけください。

最後に、もしかしたら将来どこかで発刊されるかもしれない「月刊揚げ物」、その表紙を狙うトレーニングを兼ねて揚げ物との本気撮影!!