2024/02/15更新 ATHLETE

小濃来波

日本の次世代シーンを担う実力派サーファー
全日本サーフィン選手権大会2022優勝(ジュニア)
小濃来波

PROFILE

2005年1月28日、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。
小学3年生からサーフィンを始め、翌年にはインドネシア(バリ島)に移住し、サーフィン漬けの日々を送る。12歳の時にオーストラリアで開催されるオッキーグロムコンテストのU-12 クラスで2位入賞し、翌年のU-14 クラスで5位入賞、幼少の頃から世界を相手に戦ってきた実力派である。
2018年には、歴代最年少でボードライダーズ クイックシルバーとライダー契約。
2022年8月には、全日本サーフィン選手権大会のジュニア部門で優勝を果たし、2024年に開催されるパリ五輪において日本代表を選出するための強化指定選手に選出。五輪代表・メダル獲得が期待される注目の若手選手である。

主な戦績

・2018年NSSAアメリカExploper 優勝
・2019年NSSAアメリカExploler 2位
・2021年NSA全日本サーフィン選手権茅ヶ崎支部予選 優勝
・2022年全日本サーフィン選手権大会 優勝(ジュニア)

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