2018/05/16更新 ATHLETE

池田信太郎

元バドミントン選手
世界選手権メダリストにして、日本人初のプロバドミントン選手
池田信太郎
【生年月日】1980年12月27日
身長:175cm 体重:68kg 出身校:筑波大学
筑波大学卒業後、日本ユニシス株式会社入社。

2004年 日本代表に初選出され男子ダブルスで頭角を現す。
2006年 全日本総合選手権大会で初優勝。
     YONEX OPEN JAPANでは日本人として16年ぶりのベスト4入り。
2007年 世界選手権で日本人男子初となる銅メダルという偉業を成し遂げる。
2008年 全英オープンで21年ぶりベスト4進出、同年8月北京五輪出場。
2009年 ミックスダブルスに転向を表明。同時期に所属会社とプロフェッショナル契約を締結、
    日本人初のプロ選手となる。
2012年 ロンドン五輪出場を果たすものの、1勝2敗でグループリーグ敗退。
    同年のYONEXOPEN JAPANでベスト4進出しミックスダブルとして有終の美を飾る。
    男子ダブルスに活躍の場を求め、海外選手とペアを組みワールドツアーに参戦。
2014年 株式会社エボラブルアジアと所属契約を締結。
2015年 9月開催のYONEX OPEN JAPANで30年の競技キャリアの幕を閉じた。
    また、同年3月BWF(世界バドミントン連盟)アスリートコミッションに日本人としては
    初の立候補しTOP当選を果たした。

現在は競技普及に尽力しつつ、2020年東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会アスリート委
員会WG2のリーダーとして成功に向けて注力している。
【書籍】 新星出版社「 池田信太郎のいちばんやさしいバドミントンの基本レッスン」
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