2018/01/01公開 アーカイブ

Da-iCE『Da-iCE LIVE TOUR 2017 -NEXT PHASE-』ライブレポート

12月16日、ダンス&ボーカルグループのDa-iCEが全国ライブツアー『Da-iCE LIVE TOUR 2017 -NEXT PHASE-』を幕張メッセ イベントホールで実施した。
幕張2日目のライブでは約6,000人を動員し、TOURの総動員数は約6万人を動員した。
Da-iCEは元々が個々にボーカリスト・ダンサーとして活躍していたが、新たなダンス&ボーカルグループのスタイル確立を求めた5人がグループを結成。
‟世界基準”のパフォーマンスにこだわり、国内外の有名ダンサーを振付師に起用し、クラブからスタジアムまで年間100本を超えるライブを行う。

今年2017年1月には日本武道館単独公演を実現し、約9,000人の観客を動員。現在もさらなる高みを目指して走り続ける実力派ダンス&ボーカルグループとして目覚ましく活躍の幅を広げているグループだ。

Da-iCEの魅力は『世界基準』を標準にしているだけあって、ダンス&ボーカルグループの中でも唯一無二のハイパフォーマンスを見せてくれる“アーティスト”である事だ。

音楽も洋楽を思わせるクールなテイストを帯びたダンスミュージックから、明るいポップチューン、クラブミュージック、そしてじっくり聴かせるバラードまでジャンルも実に幅広い。
そこへ伸びやな美しい高音から、響くような低音まで自由に操り、安定感抜群の歌唱力で歌いこなす雄大と想太。
ヒップホップダンスや、ダブステップダンス、その他にも様々なダンスを踊りこなすパフォーマーの大輝・徹・颯。
そこに雄大と想太も加わり、5人のチームワーク抜群な、息がピッタリ合ったフォーメーションダンスも見逃せない。
そんな彼らのパフォーマンスは、各楽曲に合わせた様々な世界観を鮮やかに表現していく。
セクシーさ、クールさ、カッコ良さ、切なさ、嬉しさや楽しさ、かわいさ―。
楽曲ごとに、瞬時に醸し出す雰囲気や魅力をガラっと替え、世界観を作り上げていく。
1回のライブで、観客は全く魅力の異なる様々な気分を味わう事ができるだろう。
特に、大人な雰囲気のクールさを持った、スタイリッシュな世界観を魅せられる所は是非注目をしたい所。
イスを使ってクールにダンスを魅せるパフォーマンスや、ベロア生地のジャケットを着こなしマイクスタンドを使ったステージは実力があるからこそ魅力的なパフォーマンスとなっている。

一度でもDa-iCEのライブを観たら、歌声やパフォーマンスに魅了され、恋をし、彼らのステージに確実に心を持っていかれてしまうはず。
しかしMCなどでは、全く飾らずとても和気あいあいと自然体。
メンバー同士の仲の良さも垣間見え、非常にアットホームな雰囲気を醸し出す。
自身でも「芸人じゃないですよ、ダンスボーカルグループです!」と補足してしまうほど、息がぴったりな会話のやり取りを見せてくれ、良い意味でそのパフォーマンスとのギャップに驚かされるのではないだろうか。
そうした距離の近さは演出にも表れており、ライブの最高潮で登場するトロッコが序盤から登場。
一番近い観客でメンバーとハイタッチができるほどの距離感で、会場中の観客のそばへ近づいていく。

またアンコールではトロッコと併せて、メンバーが客席に現れ、観客のそばを歩き回る場面も。
しかも約10分にも及ぶメドレーをパフォーマンスしている間中、ずっと会場を歩き回っているのでステージから遠い観客にも思わぬ嬉しいサプライズとなっただろう。
そして今回は5周年イヤー記念の楽曲として2018/1/17に発売される 「TOKYO MERRY GO ROUND」も披露。
これまでのDa-iCEのイメージとは少し異なる明るさ全開なポップチューン。
冒頭「Welcome to..」の文字とともに楽曲が紹介されていたが、5周年を迎えるにあたりDa-iCEにまだ触れていない未来のファンに向けても間口を広げたような“アミューズメントパーク”のような1曲に仕上がっている。

今回のアリーナ公演を経て、来年は「TOKYO MERRY GO ROUND」で幕を開け、デビュー5周年イヤーをスタートさせるDa-iCE。

その実力を持って、様々な楽曲の世界観を表現した彼らは、次はどのような姿を見せてくれるのか?
期待が高まる。
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