2024/02/15更新 ATHLETE

清水宏保

元スピードスケート選手
長野オリンピック金メダリスト
清水宏保

PROFILE

出身地:北海道帯広市
生年月日:1974年2月27日
身長 / 体重:162cm / 68kg
血液型:A型
出身大学:日本大学→弘前大学大学院医学研究科
肩書き:長野オリンピック スピードスケート金メダリスト
北海道千歳リハビリテーション学院客員教授
日本スケート連盟 理事

BIOGRAPHY

3歳からスケートを始める。
91年 浅間選抜500メートルで日本高校新記録を出し、
全日本スプリントで総合4位に入り脚光を集める。
93年18歳でW-cupに初出場初優勝という快挙を成し遂げ
世界のトップスケーターとして注目を受けた。
以来長年に渡り、世界のスピードスケート短距離界の第一人者として活躍。
幼少の頃に気管支喘息を患うが、喘息と向き合いながら
トップアスリートとして活躍する。
五輪オリンピックに出場し、金メダル獲得まで果たした。
長野オリンピック500メートル・金メダル、1000メートル・銅メダル、ソルトレークオリンピック・銀メダルを獲得した活躍は、日本中に興奮と感動を与えた。2010年3月をもって現役を引退。 引退後、喘息の啓蒙活動、講演会・イベントへの出演、執筆活動等、文化人として幅広く活躍中。
また、北海道札幌市にリハビリセンター、スポーツジム、高齢者向けサービス付き住宅を開設し、 スポーツ選手のセカンドキャリアとしての活動も積極的に取り組んでいる。

BRIEF HISTORY

1998年 長野オリンピック500m金メダル
世界距離別選手権500m
1998年~2001年 4連覇
2001年 大会で34秒32の世界新記録樹立し、
「世界最速」の称号を取り戻した
2002年 ソルトレークオリンピック銀メダル

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